花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では2021年5月4日に日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。花を受け取れるお店が最寄駅にはないので、まずは月6回のココハナプランから。お店は基本的にそごう横浜店です
2021年5月の受け取り花
1回目 5月4日 ガーベラ
記念すべき最初の受け取り花は、ガーベラです。見ているだけでハッピーになります。


2回目 5月6日芍薬
1日おいて早くも2回目ゲット。花びらがギザギザしていて華やか。花束用から回ってきた?

3回目 5月11日芍薬
母の日の後ということでカーネーションと迷うも、2回連続でシャクヤクをセレクト。芍薬のつぼみの表面が液体でコーティングされたように見えることありませんか。これは芍薬の蜜が滲み出したもので、そのままにしておくと稀に花が開かなくなると教えていただきましたので軽く水で流す。どんな花が咲くか楽しみ。

1回目に持ち帰ったガーベラとのツーショット。ガーベラは長持ちですね。

開花待ち。その間、ハマのアメ横こと松原商店街のお花屋さんで買ったナデシコ(撫子)でしのいでいます。松原商店街のお花屋さんは毎回お買い得品があって御用達です。

今回の芍薬はぱっと大きくは開かなかったですがこれも個性ですね。咲かない花もありますが、ここまで頑張って咲きました。

4回目 5月18日 ダリア
大輪のダリアです。最近ダリアを見ていたのでタイミングの巡り合わせです。


5回目 5月27日 ラン
久しぶりの持ち帰り。白いバラと迷ってランをゲットしました。


6回目 6月3日 エキゾチックな花
6月に入りましたが開始日が5月4日でしたのでギリギリセーフでした。この花は、クルクマの紫苑(シエン)というそうです。


◉ 店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プランを試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
◉ 自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

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◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に
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