日比谷花壇のハナノヒでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。夏の代表的な花といえばやはりあの花でしょうか?
季節により店頭の花もハナノヒ対象のお花も移り変わっていくので飽きることがありません。
このブログでは2022年8月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
ちなみに受け取り店舗は横浜を中心にたまに神奈川県県内や東京に足を伸ばしています。夏は日持ちしにくいことは確かですが、夏の花は強い花が多くて思いのほか長持ちです。

1回目 8月1日 カーネーション
8月最初の一輪は淡い黄色のカーネーション

2回目 8月2日 薔薇
気品とどこかクラシカルな面持ちのバラです。

3回目 8月3日 ひまわり
今月も真夏の主役が登場、シンプルだけど存在感があるひまわり

4回目 8月4日 モカラ
紫色に白いまだら模様が印象的なモカラ、この花もこの時期に多い一輪です

5回目 8月6日 ひまわり
今回のひまわりは花びらが個性的な一輪、ひまわりには本当に沢山の種類があって楽しませてもらえます

6回目 8月7日 薔薇
今回のバラは昨日のひまわりとほぼ同色!

7回目 8月8日 ガーベラ
ひさしぶりのガーベラはパステル調の可愛らしいピンク、持ち帰りの袋で若干変形も動きが出ていい感じ

8回目 8月9日 スターチス
スターチスにも沢山の形と色がありますね、花のように見える色が付いた部分は実は花ではなくガクですが、それだけに長く楽しむことができて重宝します

9回目 8月11日 ひまわり
やはり真夏はこれ!真っ黄色のひまわり、このタイプのひまわりをこの夏たくさんゲットしましたが、全く同じものはひとつもない個性がすごい

10回目 8月12日
名前を失念してしまいましたが花びらの裏側が白い可憐な花です

11回目 8月14日 クルクマ
夏に多い花クルクマですが今月は初クルクマ、この花も花のように見える花びらが長持ちしますので長く飾ることができます

12回目 8月16日 リシアンサス
リシアンサスというと?の方も多いかも知れませんがトルコキキョウですね。お祝いの花にも使われるめでたい花。花持ちがいいとのことでしたが、窓際に置いていたせいか意外と短命でした。この辺りの加減がなかなか難しいところ

13回目 8月18日 ひまわり
真夏の花ひまわり今月4回目は前回と同様の花びらの色合いが特徴的なタイプ

14回目 8月19日 ひまわり
2日連続でひまわりで夏を実感です、このひまわりはひまわりの特徴である真ん中部分が小さい

15回目 8月20日 ヒペリカム
桃を思わせる色調の実が可愛らしいヒペリカム

16回目 8月22日 スターチス
スターチスは今月2度目ですがこれまた違うタイプ

17回目 8月23日 ヒペリカム
このヒペリカムはリンゴを思わせる色調

18回目 8月24日 モカラ
ピンクのモカラでカリプソと呼ばれるタイプですね。モカラは夏でも長持ちします

19回目 8月26日 薔薇
今月はバラが少なかった印象ですが3度目のバラは花びら密集の豪華な一輪

20回目 8月27日 ひまわり
今月6回目の真夏の主役ひまわり、真ん中上部の切り込みが人のおでこのようでなんとも個性的!

21回目 8月28日 オーニソガラム
1年以上ハナノヒを続けていますがこのお花は初めて!まだまだ発見があります。結構長持ちで真ん中の方にあったいくつかの緑色のつぼみもどんどん咲いていきました

22回目 8月29日 コンパクタ
このお花(というか赤い実)も初めてかもです。さくらんぼを思わせる実がエキゾチック。

23回目 8月30日 ひまわり
今月7回目のひまわりは今年最後のひまわり?いやまだ夏は続きます。今回のはザ・ひまわり的なオーソドックスな形

24回目 8月31日 クルクマ
今月の最後を飾るのはこれも夏の代表選手で長持ちクルクマ

夏は日持ちが短いことは確かですが、直射日光を避けて比較的涼しいところに飾ると結構長く楽しめます。クルクマやひまわりといった夏代表の一輪を中心にヒペリカムやスターチスを添えるといい感じです。
店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

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◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に