日比谷花壇の店舗受け取り型サブスク ハナノヒでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
2023年も日比谷花壇のイクハナ続けています。花のある生活を継続中。この時期、どんな一輪がゲットできるのでしょうか?
このブログでは2023年2月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
受け取り店舗は横浜を中心にたまに神奈川県県内や東京に足を伸ばしています。2月は室外の寒さと裏腹に春を先取りしたお花が多くなる時期ですね。

1回目 2月1日 ガーベラ
2月最初の一輪は濃いピンクが華やかなガーベラ。

2回目 2月2日 カラー
これは初めてかも!黒いカラーは白やピンクのタイプとは一味違う存在感があります。花言葉も、贅沢の美。

3回目 2月3日 薔薇
真っ赤な薔薇をゲット。店頭にたまに並ぶ茎が太くてガッチリしたタイプの薔薇です。華奢で可憐なバラとは別ものなので好みの分かれるところ。

4回目 2月4日 ストック
春を感じるピンクのストック。アブラナ科というだけあって、春の野原の雰囲気になります。

5回目 2月5日 ストック
2回連続でストック、今回は淡い黄色です。仕入れの関係?で同じ種類のお花が連日ハナノヒ対象になることがありますが、それぞれ種類が違うので楽しめます。

6回目 2月6日 ヒヤシンス
またまた紫のヒヤシンスを受け取り。しばらくお部屋が香ります。

7回目 2月7日 チューリップ
先月はたくさんゲットしたチューリップですが、2月初のチューリップ。ピンクの可憐な八重咲のタイプ。私たちが子供の頃の昔のチューリップとは一味違います。

8回目 2月8日 デンファレ
白いデンファレ、ランの仲間ですね。清々しい面持ち。

9回目 2月9日 チューリップ
今月2回目のチューリップ。蕾は少し緑色ですが何色の花が咲くのだろう!チューリップは特に店頭では蕾のものも多く、開花からしばらく楽しめます。環境によってはたまに開かないチューリップもあります。蕾だけで充分愉しめますが。

10回目 1月11日 薔薇
真っ赤なバラ。今回のは花びらが詰まった丸いタイプ。本当に薔薇は種類が豊富ですね。日比谷花壇の店頭にも多種多様なバラが並びます。

11回目 2月12日 チューリップ
いちごミルクを連想させるパステル調のチューリップ。

12回目 2月13日 ラナンキュラス
冬から春にかけて多く店頭に並ぶラナンキュラス。私もお気に入りのお花の一つですが、今月は初ラナン!白のラナンキュラスが美しい。

13回目 2月14日 ラナンキュラス
最近ラナンキュラスをあまりゲットしていないと思っていた矢先で2連ラナン!オレンジのラナンキュラスもいい。

14回目 2月16日 薔薇
真紅というより濃いピンクが美しいバラ。葉もしっかりしていて長く楽しめそう!

15回目 2月18日 薔薇
バラ2連続ですが、前回とは全く別のタイプ。ピンクのコントラストと折り重なる花びらはずっと眺めていても飽きません。

16回目 2月19日 チューリップ
この時期の主役は春を先取りしたチューリップ。オーソドックスなチューリップに近いですが、キザギザした花びらが美しい形状。

17回目 1月20日 桜
桜!だと思います。日比谷花壇の店頭には季節ごとに枝ものも並びます。他の花との組み合わせが難しくひとまず一輪挿し。

18回目 2月21日 カスミソウ
一輪としては結構大きいかすみ草!どんな花とも組み合わせられるから重宝します。

19回目 2月22日 カーネーション
ひさびさのカーネーション。母の日の時期ではないですが、複数の店舗でカーネーションフェアが開催されていて、ハナノヒにもおこぼれが。パナップを連想させる?紫と白が美味しそう。

20回目 2月23日 チューリップ
今月すでに5回目のチューリップですが、どれも同じものはなく皆んな個性的な一輪でしたが、こちらの紫も個性的。花びらの形が独特で、どんな花が咲くのだろうと期待を誘います。

21回目 2月25日 チューリップ
2回連続で今月6回目のチューリップは、これまた独特の花びら形状を持った蕾。いったいどんな花が咲くの?

この美しい花がひと目でチューリップとわかる人がいるのでしょうか?もはや私が子供の頃に、野に咲いていたあのチューリップとは別物です。日比谷花壇のチューリップの豊富さと美しさには驚かされました。

22回目 2月25日 菊(スプレーマム)
二俣川店はいつも満足度が高い気がします。こちらスプレーマムも一輪でも打ち上げ花火のように花々が美しく折り重なる風情ある逸品。

カスミソウと組み合わせるとボリューム感がわかります。

23回目 2月25日 カーネーション
先日のカーネーションと似ていますがちょっと違うカラーリング。

24回目 2月27日 デンファレ
再びの白いデンファレ、やはり美しい。

25回目 2月28日 トルコキキョウ
2月最後の一輪はリシアンサスで締めくくり。薄紫が高なタイプ。咲いた花が2つとつぼみが一つ。なんと真ん中の蕾も他の2つと同じぐらいの大きさのお花に咲きました。

2月は気温はまだまだ低いですが、店頭に並ぶお花はすっかり春です。お花の日持ちが良くて、春を先取りできる良い季節ですね。日比谷花壇のお花は、薔薇でもチューリップでもカーネーションでも、種類が本当に豊富でそれぞれの一輪が個性的です。
店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
◉ 近所に店舗がない時、日比谷花壇グループの イーフローラ 加盟店の一部店舗でも ハナノヒ プランに参加できます。自宅の近くに対象店舗があるか要チェックです。
自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

花の定期便ランキング比較はこちら
◉違う月のハナノヒ受け取り花はこちら
◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に