日比谷花壇の花のサブスクでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。まずは月6回の店頭受け取りができるハナノヒのココハナプランから始めましたが、3カ月が経過したところで、毎日1回受け取り出来るハナノヒのイクハナプランにステップアップすることにしました。
このブログでは2022年5月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
ちなみに受け取り店舗は横浜を中心にたまに東京に足を伸ばしています。
1回目 5月2日 ガーベラ
5月の1回目はガーベラです。夏を感じる黄色です。今回は花が乱れないように透明カバーが付いていました。

2回目 5月3日
昨日に引き続きガーベラです。今回は薄いピンクです。

3回目 5月4日 ガーベラ
3連続でガーベラです。今回は濃いピンクです。

4回目 5月5日 ガーベラ
ガーベラ4連チャンです。濃い黄色の花びらに遊びのあるタイプです。ガーベラは元気がもらえるので気に入っています。

5回目 5月6日 クレマチス
クレマチスの中でも比較的マイナーと思われる花が下を向いたベル型とか壺型と呼ばれるタイプで、可愛らしくて気に入っていたのですがモチが短くて残念でした。

6回目 5月7日 矢車草
野草を思わせるスプレータイプの可憐な花です。

7回目 5月9日 薔薇
久しぶりに薔薇がハナノヒ対象だったので迷わずゲット。パステル調の形が整ったバラです。

8回目 5月10日 アンスリウム
どの部分が花でどの部分が葉っぱなのかわからないほどユニークな形です。天狗の花のような部分がだんだんと黒ずんできますが、そのままの形を2週間ぐらい維持して長持ちでした。

9回目 5月11日 ピンクの可憐な花ですが名前が不明でした

10回目 5月12日 ヒペリカム
ピンクの実が特徴的なヒペリカムです。他の花ともマッチするので重宝します。

11回目 5月13日 デンファレ
清楚なイメージの白いデンファレです。一番上まで咲くように水をたっぷり吸わせます。

12回目 5月14日 デルフィニウム
鮮やかなコバルトブルーのデルフィニウムです。

13回目 5月16日 カーネーション
花びらの形と色合いに深みのあるカーネーションです。

14回目 5月17日 芍薬
待ちに待った今年最初のシャクヤクです。蜜は出ていないようですが、ちょっと硬めのつぼみなのでちょっと揉んでほぐしたりなんかします。

努力の甲斐があって?4日後にここまで咲きました。満開に開くのも見事ですが、これはこれで味わいがあります。

15回目 5月18日 芍薬
2回連続でシャクヤクをゲット。今回はすでに開いたものをチョイス。

16回目 5月19日 薔薇
真っ赤な薔薇です。5月は夏バラのシーズンで公園や住宅でも咲いている薔薇を多く見かけます。サムライは少々高価な部類ですが、毎回本当に長持ちします。

17回目 5月20日 カーネーション
今回はピンクの可憐なカーネーションです。

18回目 5月21日 薔薇
バラのシーズンだけあってバラをゲット。今回はティーカップ形のもので、カップ咲きとも言われるそうです。

最近のバラとカーネーションたちで記念撮影。添えているスターチスは実は水を揚げてドライフラワー状態ですが、見た感じが変わらないのでサブキャラとして重宝します。

19回目 5月23日 カーネーション
オレンジ色のカーネーションです。花びらのアクセントが個性的です。

20回目 5月24日 紫陽花
ついに季節を先取りする花アジサイの登場です。

21回目 5月25日 ラン
ランだと思いますが、花びらの形状と模様が特徴的です。

22回目 5月26日 紫陽花
またもや季節を先取りしたアジサイ。前回より少し青い部分が大きいようです。

ちょっとベネチアのカーニバル風に撮ってみました。

23回目 5月27日 芍薬
3回目のシャクヤク。今回は紫っぽい色彩です。

24回目 5月28日 芍薬
シャクヤク連チャンです。

25回目 5月29日 薔薇
またもやバラをゲット。花びらも葉の緑も濃い元気なバラです。

26回目 5月30日 デルフィニウム
今月の最後締めくくりは、スカイブルーのデルフィニウムです。朝の青い空のような紫がかった澄んだ水色が印象的です。

◉ 店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
◉ 自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)厳選ベスト6
ランキングではありませんのでピンときたら要チェック!お好みに合うプランが、この中にきっとあるはず。
❶ +hana(タスハナ)花の定期便
お値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。新しい花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
色や形が揃っていないものや、試作品種など行き場を失った花が有効活用されているから実現できる、価格以上のボリュームと満足感が評判です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❷ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ6色+おまかせの7種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは1,320円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❸ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❹ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❺ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ hanameku(ハナメク)花の定期便
業界最安値水準から、置くだけ水替不要タイプまで
リーズナブルな価格をお好みなら、業界最安値水準のbloomeeの体験プランと同価格帯(プラス33円)のハナメク ライトプランがおすすめ!厳選された花農家からの仕入れと徹底した品質管理で、bloomeeとは一味違うテイストが楽しめます。
もし忙しくてお花に手間をかけられないという方には、ハナメク スタンダードプランがおすすめ。花瓶不要、水替不要で、届いたら蓋を開けてそのまま飾って長持ちだから手間要らずですぐに始められます。
◉ hanameku(ハナメク)花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

花の定期便ランキング比較はこちら
◉違う月のハナノヒ受け取り花はこちら
◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に