日比谷花壇のハナノヒでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。夏が逝き秋が始まるこの季節どんな一輪がゲットできるのでしょうか?
季節により店頭の花もハナノヒ対象のお花も移り変わっていくので飽きることがありません。
このブログでは2022年9月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
ちなみに受け取り店舗は横浜を中心にたまに神奈川県県内や東京に足を伸ばしています。9月の上旬はまだ気温が高いですが、だんだんと涼しくなってお花の日持ちが良くなってきますね。花のある生活を始めるには良い季節です。

1回目 9月2日 薔薇
9月最初の一輪は秋の気配が感じられる白い可憐な薔薇

2回目 9月3日 ケイトウ
可愛らしい雰囲気の色と形の赤いケイトウ

3回目 9月4日 クルクマ
夏に多く受け取ったクルクマまだまだ健在です

4回目 9月5日 コニカル
久しぶりのコニカル、秋のくだもの柿を連想させますがトウガラシの仲間ということで辛いんでしょうか

5回目 9月6日 ひまわり
9月だけど夏は終わらないと言わんばかりのひまわり登場

6回目 9月7日 コニカル
またもやコニカル。前回より茶色が濃い感じで秋の風物詩の栗を連想させますが唐辛子です

7回目 9月8日 ドラセナ
今回は花ではなく葉物です。ドラセナは本当に沢山の種類がありますが、こちらは葉が細いタイプです。葉物は長持ちなので重宝します。

8回目 9月9日 デンファレ
ランにも種類が多いですが、こちらはモカラにもちょっと似たデンファレ、緑が清らかな感じです

9回目 9月10日 カーネーション
今回はピンクのカーネーション、濃いピンク色と花びらの形状がよく似合います

10回目 9月11日 ゼダム
この花もゼダムの一種ですが種類が沢山あります、つぼみがたくさんあってどんな花が咲くか楽しみ

11回目 9月13日 クルクマ
夏に多い花クルクマですが秋でも今月2回目のクルクマ、この花も花のように見える花びらが長持ちしますので長く飾ることができます

12回目 9月15日 ジニア
今年はあまりお目にかかれなかったジニア登場、百日草とも呼ばれる個性的な出立ちです

13回目 9月16日 ジニア
なんと2日連続のジニア。前日とは打って変わって緑のタイプ

14回目 9月17日 薔薇
久しぶりの薔薇。今日は海老名店で淡い紫色の端正な薔薇をゲット

薔薇を中心に記念撮影、最近グリーン系が多いことに気づくもグリーンは結構癒されますね

15回目 9月19日 スプレーカーネーション
花びらが白で縁取りされた折り紙のような赤いスプレーカーネーション

16回目 9月20日 モカラ
このモカラは斑点模様が美しいタイプ。やっぱりモカラはエキゾチック

17回目 9月21日 ガーベラ
持ち帰る花に迷ったらガーベラ、ほぼいつでもガーベラは店頭にあります。とはいえガーベラは本当に種類が豊富でオーソドックスなタイプから個性的な一輪までレパートリー豊富です。今回の一輪もなかなか見事です。

18回目 9月22日 ヒペリカム
秋らしい木のみを思わせる色調のヒペリカム

19回目 9月23日 カーネーション
花びらの模様が印象的で美しいカーネーション

20回目 9月24日 リシアンサス
トルコキキョウとも呼ばれる紫のリシアンサス、見ていて飽きません、おまけに長持ちなのでありがたい

21回目 9月25日 モカラ
バナナを思わせる黄色いモカラ

22回目 9月26日 ガーベラ
白とピンクがいい感じのガーベラ、元気をもらえます

23回目 9月28日 ガーベラ
2回連続のガーベラですが前回とは全く違う深みのある赤いエレガントな面持ち

24回目 9月30日 ガーベラ
今月の最後を飾るのは、3回連続のガーベラでした

夏から秋への移り変わりの中で店頭に並ぶ花も移り変わり結果として家に飾る花も移り変わります。自然と季節の移り変わりを感じることができるのはハナノヒならではですね。
店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

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◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に