日比谷花壇の花のサブスクでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。まずは月6回の店頭受け取りができるココハナプランから始めましたが、3カ月が経過したところで、毎日1回受け取り出来るイクハナプランにステップアップすることにしました。
このブログでは2022年2月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
1回目 2月1日 アネモネ
今月の最初の花はアネモネです。1月にも受け取りましたが今回は紫色が鮮やかなアネモネです。アネモネは蕾からは想像できないほど大きく開いて、とても華やかな印象です。

2回目 2月2日 アネモネ
2日間連続のアネモネです。ほぼ同じ色の紫です。同じ花を続けてもらうと飾った時のボリューム感が増して良いです。今回は最初から少し開花しています。

3回目 2月3日 薔薇
渋めの色の落ち着いた雰囲気のバラです。

4回目 2月5日チューリップ
春らしい淡いピンクのチューリップです。

翌日には開いて春を先取りです。

5回目 2月6日 キンギョソウ
キンギョソウという可愛らしいお花をゲット。一番上まではいきませんでしたが、緑の部分がいくつか開花して楽しむことができました。

6回目 2月8日 スプレー薔薇
5本に枝分かれした赤いスプレーバラです。まとめて飾っても楽しめますが、切り分けて複数の花瓶に入れて楽しめるので2度おトクですね。

7回目 2月9日 チューリップ
店頭にもチューリップが多く並ぶようになり、ハナノヒ対象にもチューリップが出てきます。タイミングによって選べる色や種類が違うのでワクワクします。

8回目 2月11日 スプレー薔薇
またもやスプレーバラをゲット。今回は綺麗な黄色です。

9回目 2月13日 ラナンキュラス
久しぶりのラナンキュラスは花びらのグラデーションが美しい赤系です。

10回目 2月14日 薔薇
店頭に並ぶ薔薇の種類が本当に豊富だなといつも感じますが、今回は淡い薄紫のバラです。ちょっとピンボケですが可憐なバラです。

11回目 2月15日 スプレー薔薇
2月はスプレーバラが多くハナノヒ対象に出ていて今月3回目のスプレーバラです。華やかなピンク色でたくさん枝分かれしています。

12回目 2月16日 チューリップ
今日は黄色のチューリップ。どんな風に咲くか楽しみです。

13回目 2月17日 ラナンキュラス
深みのある紅色のラナンキュラスです。この花びらの折り重なりがラナンキュラスの魅力です。

14回目 2月19日 ラナンキュラス
2回連続のラナンキュラスです。白も清楚で良いです。ほんのりとピンク色がアクセントです。

紅白ラナンキュラスの共演。

15回目 2月20日 アネモネ
大輪の赤いアネモネです。中心部に向けて紫色のグラデーションが美しい一輪です。アネモネは茎がしっかりしていて比較的長もちです。

16回目 2月21日 ラナンキュラス
オレンジ色が綺麗なラナンキュラスです。

前回のアネモネとの共演。華やかな花どうし競うように咲いています。

17回目 2月22日 ラナンキュラス
2回続けてのラナンキュラスです。こちらは花びらが特徴的です。ラナンキュラスも種類が豊富で驚きます。

18回目 2月23日 薔薇
久しぶりのオーソドックスなバラです。バラがハナノヒ対象にあるとやはりバラに手が伸びます。

19回目 2月24日 ヒヤシンス
初めてのヒヤシンスをゲットです。紫が美しい、そして春の到来を感じさせる爽やかな香り。小さなヒヤシンスが一輪あればお部屋の芳香剤がいらないぐらい香ります。

20回目 2月25日 薔薇
上品なピンクのバラです。控えめな色調でも存在感があります。

薔薇の競演は風格があります。

21回目 2月26日 アネモネ
2月はアネモネが多いのかご縁があってアネモネを受け取る回数が増えました。ハナノヒで初めてアネモネを受け取ってからすっかりアネモネのファンになりました。こちらも主張が強いパープルのアネモネです。

翌日には大きく咲きました。ダイナミックな咲き姿がアネモネの魅力です。

22回目 2月27日 アナベル
緑の紫陽花?と思いきやアナベルという名前の紫陽花の仲間だそうです。緑の花というのは本当に清々しいですね。1輪かと思い手元に取るとなんと2輪!お得な気分でした。

ラナンキュラスと共にビヨン・ヴィンブラッドの花瓶 Eva Flower Vaseに飾ってみました。

◉ 店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
◉ 自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

◉もう少し検討したい方に、
お花の定期便ランキング
【❶ 最安値のサブスクから始めてみる】
【❷ ポストに届くサブスクから選ぶ】
【❸ 月1回お試しから始めてみる】
【❹ ちょっとリッチに月額1万円の予算で調べる】
【❺ 奮発して月額2万円の予算でみてみる】
◉違う月のハナノヒ受け取り花はこちら
◉ 花別ピックアップ
やっぱり薔薇が好きという方に