日比谷花壇の店舗受け取り型サブスク ハナノヒでは実際にどんな花が受け取れるのだろう?
花のある生活をリーズナブルに始めるため、わが家では日比谷花壇の定額アプリのハナノヒを始めました。秋が深まるこの季節どんな一輪がゲットできるのでしょうか?
季節により店頭の花もハナノヒ対象のお花も移り変わっていくので飽きることがありません。
このブログでは2022年10月のイクハナ受け取り花のレポートを掲載します。
受け取り店舗は横浜を中心にたまに神奈川県県内や東京に足を伸ばしています。10月は気温がだいぶん下がってお花の日持ちが良く長く楽しめる季節。花のある生活を楽しむには良い季節です。

1回目 10月1日 コニカル
今月の最初の受け取り花(というか実ですが)はコニカル。秋の果実の代表選手である柿の雰囲気を醸していい感じ。

2回目 10月2日 薔薇
秋の紅葉と言うには少し無理がありますが秋めいたオレンジのバラをゲット!

3回目 10月4日 ワックスフラワー
久々のワックスフラワー可憐な紫色

4回目 10月7日 薔薇
今月2度目のバラは落ち着いたクラシカルなピンクの色調。若干周囲の花びらが疲れ気味なので何枚か取って飾りましょう。

5回目 10月8日 スプレーカーネーション
スプレーライプなのでちょっと得した気分。蕾は開くだろうか?この日は雨でした。

6回目 10月9日 カスミソウ
実はかすみ草は少しお高いのでハナノヒのサブスク対象になかなかならないのですが、タイミング良くゲットできました。

7回目10月10日 ひまわり
突如現れた秋のヒマワリに驚きつつ迷わずゲット。家の中だけエンドレスサマー!

8回目 10月11日 薔薇
今月3度目の薔薇は色調も花びらの形状もエレガント。

9回目 10月12日 カーネーション
長持ちには定評があるカーネーション、この季節だと2週間ぐらいは日持ちが期待できそう!カーネーションはいつも店頭にあり比較的ハナノヒ対象になっていることが多いので、迷ったらこれという感じですね。

10回目 10月14日 薔薇
今月4度目のバラは花びらのグラデーションが美しい大輪の赤いバラ。

11回目 10月15日 フウセンカズラ
ハナノヒを始めて1年以上経ちますがこんな変わり種は初めて!海老名店でゲットです。フウセンカズラというなんともユニークで可愛らしいようなグロテスクなような一輪です。風船という名前から中は空洞かと思いきや、1週間ほど経つと表面が剥がれて中から粒状の種がパラパラとテーブルに落ちてきてビックリ!

12回目 10月16日 薔薇
今月5度目のバラは花びらがカールした躍動感ある一輪でオレンジの色調がユニーク

13回目 10月18日 ケイトウ
真っ赤なケイトウ鮮やかな色調です。日比谷花壇の店頭ではたびたびケイトウ特集が実施される人気の花ですね。

14回目 10月20日 ケイトウ
ケイトウ特集継続中で2連チャンでケイトウ、今回はこれまた鮮やかな濃いピンクの一輪。スプレー状に小さな花がいくつも付いていて楽しめます

15回目 10月22日 モカラ
いつ貰ってもモカラはいいですね。濃い紫でカリプソとはちょっと違う色かなと

16回目 10月23日 ユーカリ
ひときわ目を引くユーカリの葉!どんな花とも似合いますが、意外と寿命が短くて残念

17回目 10月24日 カーネーション
長持ちの代表カーネーションを再びゲット、しばらく楽しめそう

18回目 10月25日 カーネーション
2回連続でカーネーション。今回は真っ赤なカーネーションです!

19回目 10月26日 カーネーション
またまた3回連続のカーネーション、今回は花びらの色と模様が色紙のように美しいタイプ。3回連続のカーネーションでしばらく賑やかに楽しむことができました。

20回目 10月28日 ガーベラリ
安定のガーベラですが持ち帰り時に乱れた状態に!台風のような強風にさらされた後のような様相ですがこの後回復。ガーベラには個性的なものが多いです。

21回目 10月29日 緑の葉
名前がわかりませんが深い緑の表面と白い裏面のコントラストが美しい葉

22回目 10月30日 デンファレ
白いベースに淡いピンクが美しいデンファレ。蕾を全部咲かせるのは至難の業ですが最後まで咲くでしょうか?

23回目 10月31日 デルフィニウム
10月最後の一輪は、白く光るような花びらが美しいデルフィニウム。花びらに小さな緑がアクセントになっています。

秋が深まる季節の移り変わりの中で店頭に並ぶ花も同じように移り変わり結果として家に飾る花も移り変わります。自然と季節の移り変わりを感じることができるのはハナノヒならではですね。
店舗で受け取る> 日比谷花壇のハナノヒ プラン を試してみる
ハナノヒ プランへのアクセスは、

①近所に通えそうな店舗があるか確認
②ハナノヒ アプリをインストール
③6つのプランからお好きなプランを申し込み
あとは、お気に入りの花を見つけたら店舗でQRコードを読み取り店員さんに見せるだけ。
自宅で受け取る> 花の定期便 を試してみる
自宅でリーズナブルに花のある生活を始めることができる
選んで間違いない お花の定期便(サブスク)ベスト9
※ランキングではありませんのでピンときたら要チェック
❶ 日比谷花壇ハナノヒ365days花の定期便
日比谷花壇から厳選された季節の花が家庭に届く花の定期便
日本一豊富といえる取り扱い花の種類と品質管理が行われている日比谷花壇から厳選された季節の花が毎月届くという豪華なサービスです。
季節の旬の花とプロのアレンジが楽しめるハナノヒ365daysでは、毎月のメインテーマフラワーが設定されていますので、あらかじめ届く花のイメージがわかりガッカリすることがありません。流通量とアレンジコンセプトが管理されている大手ならではのサービス内容です。
近所に店舗がなくても日比谷花壇の花が毎月届く花の定期便です。
◉ 日比谷花壇ハナノヒ365days 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❷ +hana(タスハナ)花の定期便
値段以上のボリュームが評判、サプライズもある新世代サブスク
タスハナ(+hana)のメリットは、なんといっても業界最安値クラスの低価格でボリュームがあって長持ちすると評判の花束がポストに届く手軽さです。業界最後発の花のサブスクという企業努力と国内の花農家との連携の賜物です。
2021年サービス開始で契約者数アップ推進中のいま是非試したい花の定期便です。
◉ +hana(タスハナ)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

今すぐ使える【当サイト限定クーポンで初回無料】
クーポンコード:m221004
クーポンコードご利用は、こちらから公式サイトにお入りください
❸ にこにこバラ園 薔薇の定期便
コスパよく心ゆくまで薔薇を愉しみたい方に
バラ園直営なので驚くほどリーズナブルです。1回あたり1,500円(10本前後)、3,000円(20本前後)、5,000円(35本前後)と設定ができますが、5,000円ともなると抱えきれないほどの花束になります。
またバラ園ではアレンジメント教室が開催されているのて、季節の薔薇をセレクトしたお洒落なセンスにも定評があります。圧倒的ボリュームとアレンジセンスでプレゼントとしても安心して利用できます。
薔薇が好きな方には是非おすすめしたい知る人ぞ知るサブスクです。
◉ にこにこバラ園の薔薇の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❹ kumpū(クンプー)花の定期便
巨匠クリスチャン・トルチュ流の飾るだけで絵になるブーケ
世界的に有名なパリのフラワーアーティストの巨匠「クリスチャン・トルチュ」に10年師事したフラワーデザイナーがコーディネイトする花束が月に2回ご自宅に届きます。
敷居が高いイメージですがそんなことはなく、「そのまま飾って絵になる花束」がkumpuのコンセプトですから、箱から出して花瓶に飾るだけでアーティスティックにアレンジされた季節のお花を楽しめるのが魅力です。
基本プランは、Sプラン 1回あたり1,980円とMプラン2,750円で月2回配送。ハイセンスなパリ流アート花束としてはリーズナブルではないでしょうか。
◉ kumpū(クンプー)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら


❺ LIFFT(リフト)花の定期便
花とジャーナルで広がる花の世界を愉しむ
他の花のサブスクとは一線を画す、月に1回 花束とジャーナルと呼ばれる小冊子が送付され、「飾るだけじゃない」と表現される、お花から始まる世界観 を楽しむことができます。
プランは基本的に3,300円で月一回のみですが、花農家から直送される新鮮さと花持ち、ボリューム、おしゃれ度の評価も高く、他のサブスクを利用中の方にも試していただきたい花の定期便です。
◉ LIFFT(リフト)花の定期便 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❻ bloomee(ブルーミー)
最安値で手軽に始めるなら業界最大手から
累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、配送ボックスも改良されていて安心感があります。
エントリープランは業界最安値の1回825円(税込、送料込)で、今なら初回無料クーポン利用で人気の花の定期便をリーズナブルに試すことができます。
◉ bloomee(ブルーミー)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❼ Hito Hana(ヒトハナ)
好きな色を選んで届く花がわかるから失敗知らず
お花のサブスクで不満の多くは、前回と同じような花が届いたり好みの色ではなかったという好き嫌いによるものです。HitoHanaは、あらかじめ7色+おまかせの8種類から好みの色を選べるうえに、翌週に届く花を見て判断ができる画期的な、届いてからがっかりすることがないサブスクです。まずは990円(税込、送料込)から。
自分の好みに合ったお花を身の回りに飾りたいというニーズにマッチして登録者を増やして、bloomeeと並びトップクラスの花の定期便・サブスクとなったHitoHanaですから失敗リスクは少なく安心です。
◉ Hito Hana(ヒトハナ)申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❽ 青山フラワーマーケット
あのお洒落な人気ブランド花屋さんの花がお家に届く
首都圏中心におしゃれなお花屋さんとして国内外に約120店舗を展開する青山フラワーマーケットの知る人ぞ知る花のサブスクです。
エントリープランで約2,000円と若干お高い料金設定ですが、利用者からは“比較表では比べられないコスパ”と表現される価格を超えたクオリティには定評があり、いろいろ試して結局たどり着く花のサブスクとも言われます。
お勧めは、他社にない、キッチンやダイニング、リビングルームなど、生活の中で花を飾るシーンに合わせ、花の長さとボリュームがそれぞれ異なる3種類のブーケが届くライフスタイルコースです。
◉ 青山フラワーマーケットのサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

❾ [éf](エフ)緑の花の定期便
なんと!届く花はすべて緑の花のみの個性的なサブスク
F. [éf](エフ)緑の花の定期便のおすすめは、なんといっても緑色の花のみという独自性と花を起点とした世界観です。基本ワンプランで月1回発送という、一見サービスレベルが低いのではと思われる仕組みがそのカタチを可能にしているといえます。
毎月届くストーリーカードと花のケアカードが、花から始まるストーリーと花の取り扱いや長持ちの方法を教えてくれます。月に1回の定期便でいろいろな楽しみ方が味わえる花のサブスクとなっています。
◉ F. [éf](エフ)緑の花の定期便のサブスク 申込む前に読む辛口検証記事はこちら

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やっぱり薔薇が好きという方に