土地家屋調査士の合格率が高い予備校やスクールを知りたい!
土地家屋調査士の合格者が多い予備校やスクールを知りたい!
あまり注目されませんが、資格講座の合格率と合格者数のランキングを見ると、予備校・講座の真の実力が判ります!明確な合格への近道が一目瞭然
この記事でわかること
土地家屋調査士試験合格を目指す目的や想いにはそれぞれのドラマがありますが、土地家屋調査士講座は合理的に合格実績がある講座を選ぶのが正解!やはり調査士試験講座は情報戦!実は最新試験結果の合格率と合格者数データから合格への近道が明確になります。
合格率が9〜10%前後の難関資格である土地家屋調査士試験ですが、合格率を上げるための方法として調査士合格率が高い予備校やスクールに通う、または、合格者を多く輩出している予備校やスクールに通うという方法を検討している方に!
土地家屋調査士の合格率が高い予備校やスクール、合格者数が多い予備校やスクールを比較ランキングでご紹介します
① 調査士の合格率が高い予備校・講座(令和5年:2023年) 最新
② 調査士の合格者数が多い予備校・講座(令和5年:2023年) 最新
③ 土地家屋調査士試験 2023年(令和5年)合格率 最新
④ 土地家屋調査士合格率の推移
① 調査士の合格率が高い予備校・講座
2023年(令和5年)土地家屋調査士試験について、受講生の調査士合格率を公表しているスクールは1社のみでした。前年は条件付き2位だったLECは、合格率の公表をしていません。トップのアガルートの合格率が高すぎて、他スクールが実績を公開できない状況が伺えます。
合格率を公表するということは自信があるということで、1位アガルート受講生の合格率はなんと60%超という合格率を誇ります。なお、2023年(令和5年)の調査士試験の合格率は、9.66%(受験者数 4,429人、合格者数 428人)となっています。
2023年 土地家屋調査士 合格率ランキング ベスト1
ナンバー❶ アガルート 合格率 63.41%
全国平均合格率の6.56倍!
② 調査士の合格者数が多い予備校・講座
2023年(令和5年)土地家屋調査士試験について、受講生の調査士合格者の人数という形で合格実績を公表しているスクールについて、合格者数についても比較してみました。実は合格者の人数を公表いているスクール・講座は2社のみでした。
2023年 土地家屋調査士 合格者数ランキング ベスト2
ナンバー❶ 東京法経学院 合格者数 323名
ナンバー❷ アガルート 合格者数 234名
両スクール合計合格者数557人は、全合格者数428人の130%!調査士合格者は両スクールの併用受講
知っ得メモ
【東京法経学院の合格者 323人の内訳】
*講座受講生 169人(39.5%)
*短期講座受講生 99人(23.1%)
*メディア講座受講生 55人(12.9%)
*合格者 323人(75.5%)/全合格者数428人中
東京法経学院の絶対的なノウハウをどう活用するかがポイント
おすすめ!合格者数が多いスクールの代表的な講座比較
❶ 土地家屋調査士 総合コース(答練21回)(通信講座)
273,700円(税込)
土地家屋調査士試験合格サイト 東京法経学院調査士講座といえばの
東京法経学院の土地家屋調査士講座を徹底解説
やはり口コミ評判も気になる!
❷ アガルート 一発合格カリキュラム ライト(通信講座)
272,800円(税込)
アガルート 土地家屋調査士 講座最短ルート効率重視派の方に 合格率トップ
アガルート土地家屋調査士講座を徹底解説
やはり口コミ評判も気になる!
調査士合格のポイントは?合格者の多くが両講座を併用
二択のポイントは?
調査士といえばここという合格専有率の合格ノウハウ
VS
驚愕の合格率最新講座で予備校とWebのいいとこどり
現在のトレンドは、どちらか選ぶのではなく、どう組み合わせるか です。それぞれの特徴を知ると、自分に合う組み合わせが見えてきます。迷うのは、軸をどちらにするかだけ!
③土地家屋調査士試験 2023年(令和5年)合格率
直近の土地家屋調査士試験の結果について合格率と概要ここ数年は概ね9〜10%の間で推移していて、前年とほぼ同じく10%を若干下回る合格率9.66%となっています。
法務省のウェブサイトにいろいろな情報が開示されていますので興味がある方はご参照ください。
令和5年(2023年)土地家屋調査士試験の結果概要
① 合格率 9.66% (前年 9.62%)
② 合格者数 428人 (前年 424人)
③ 受験者数 4,429人 (前年 4,404人)
※法務省ウェブサイトの土地家屋調査士試験のページはこちら
④ 土地家屋調査士合格率の推移
過去から2023年まで10年間の合格率と合格者数の推移
概ね合格率は9〜10パーセント前後で推移していますが、年度によって若干の上下があります。令和5年の合格率は9.66%と10%に若干満たない結果となっています。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
令和5年度 | 4,429人 | 428人 | 9.66% |
令和4年度 | 4,404人 | 424人 | 9.62% |
令和3年度 | 3,859人 | 404人 | 10.47% |
令和2年度 | 3,785人 | 392人 | 10.36% |
令和元年度 | 4,198人 | 406人 | 9.68% |
平成30年度 | 4,380人 | 418人 | 9.54% |
平成29年度 | 4,600人 | 400人 | 8.69% |
平成28年度 | 4,506人 | 402人 | 8.92% |
平成27年度 | 4,568人 | 403人 | 8.82% |
平成26年度 | 4,617人 | 407人 | 8.82% |
まとめ
いかがでしたでしょうか?課題は解決しましたか?
土地家屋調査士の合格率が高い予備校やスクールを知りたい!
土地家屋調査士の合格者が多い予備校やスクールを知りたい!
合格率はアガルート、合格者数は東京法経学院がトップでアガルートも2位につけています。実績に合格者の多くがアガルートと東京法経を併用していて、合格者数合計が全体合格者数を上回っています。
調査士合格のポイントは?合格者の多くが両講座を併用
二択のポイントは?
調査士といえばここという合格専有率の合格ノウハウ
VS
驚愕の合格率最新講座で予備校とWebのいいとこどり
現在のトレンドは、どちらか選ぶのではなく、どう組み合わせるか です。それぞれの特徴を知ると、自分に合う組み合わせが見えてきます。迷うのは、軸をどちらにするかだけ!
まずは午前免除 【測量士補の合格実績ランキング】
気になる! 土地家屋調査士の偏差値は?大学で例えると?
2023年の土地家屋調査士合格率は9.66%、偏差値に換算すると63。大学で例えるとどのランク?司法書士や不動産鑑定士など国家資格等20資格ランキング。過去10年間の偏差値推移は?大学レベルは?旧帝?早慶?客観的に難易度を知ることで適切な対策が可能となります。
他の不動産関係資格の合格率・合格者数も知りたい!
【宅建の合格実績ランキング】
【行政書士の合格実績ランキング】
【マンション管理士の合格実績ランキング】
【管理業務主任者の合格実績ランキング】
【賃貸管理士の合格実績ランキング】
【競売不動産取扱主任者の合格実績ランキング】