最新！管理業務主任者合格率が高い・合格者数が多い予備校・講座ランキング

あまり注目されませんが、資格講座の合格率と合格者数のランキングを見ると、予備校・講座の真の実力が判ります！明確な合格への近道が一目瞭然

この記事でわかること

管理業務主任者試験合格を目指す目的や想いにはそれぞれのドラマがありますが、管業講座は合理的に合格実績がある講座を選ぶのが正解！やはり管理業務主任者試験講座は情報戦！実は最新試験結果の合格率と合格者数データから合格への近道が明確になります。

概ね合格率が20%前後の準難関資格の管理業務主任者試験ですが、合格率を上げるための方法として管理業務主任者の合格率が高い予備校やスクールに通う、または、合格者を多く輩出している予備校やスクールに通うという方法を検討している方に！

管理業務主任者の合格率が高い予備校やスクール、合格者数が多い予備校やスクールを比較ランキングでご紹介します。

① 管業の合格率が高い予備校・講座

2023年(令和５年)管理業務主任者試験について、受講生の管理業務主任者合格率を公表しているスクールは2社のみでした。いづれもオンライン講座になります。

合格率を公表ということは自信があるということで受講生の合格率はなんと60-70%で、全体平均の3-4倍近いの合格率を誇ります。なお、2023年(令和５年)の管理業務主任者試験の合格率は、21.9%(受験者数　14,652人、合格者数　3,208人)となっています。

② 管業の合格者数が多い予備校・講座

また、2023年(令和5年)管理業務主任者試験について、受講生の管理業務主任者合格者の人数という形で管業試験の合格実績を公表しているスクールについて、合格者数についても比較してみました。

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③ 管理業務主任者試験 2023年(令和5年)合格率

まずは直近の管理業務主任者試験の結果について合格率と概要はこちらです。ここ数年の中の受験者増加傾向に伴い、2年連続20%を下回る合格率でしたが、令和5年は若干緩和して20%を上回る合格率となりました。難化傾向が続くと難関資格の仲間入りする可能性もあり、今のうちに取得したいところです。公益財団法人マンション管理センターのウェブサイトにいろいろな情報が開示されていますので興味がある方はご参照ください。

④ 管理業務主任者合格率の推移

過去から2023年まで10年間の合格率と合格者数の推移

概ね合格率は21〜24パーセント前後で推移していましたが、令和5年の合格率は21.9%と2年ぶりに20%を上回る合格率となりました。

マンションやオフィスビルの建築数は都内を中心に増加傾向にありますから、マンション需要に対しそれを適切管理する管理業務主任者のニーズがより高まると予想されます。難関資格になる前の今がチャンスと言えるのではないでしょうか？

試験年度	受験者数	合格者数	合格率	合格点
令和5年	14,652名	3,208	21.9%	35点
令和4年	16,217名	3,065	18.9％	36点
令和3年	16,538名	3,203	19.4%	35点
令和2年	15,667名	3,739	23.9%	37点
令和元年	15,591名	3,617	23.2％	34点
平成30年	16,249名	3,531	21.7％	33点
平成29年	16,950名	3,679	21.7％	36点
平成28年	16,952名	3,816	22.5％	35点
平成27年	17,021名	4,053	23.8％	34点
平成26年	17,444名	3,761	21.0％	35点

まとめ

いかがでしたでしょうか？課題は解決しましたか？

合格率と合格者数ともにアガルートがトップ！受講料を抑えたいという場合は、安くても合格者数が多いスタディングも良いですね。

他の不動産関係資格の合格率・合格者数も知りたい！