合格への近道！行政書士の合格率が高い・合格者数が多い予備校・講座はここ

あまり注目されませんが、資格講座試験の合格率と合格者数のランキングを見ると、予備校・講座の真の実力が判ります！明確な合格への近道が一目瞭然

この記事でわかること

合格率が10%前後の難関資格である行政書士試験ですが、合格率を上げるための方法として行政書士合格率が高い予備校やスクールに通う、または、合格者を多く輩出している予備校やスクールに通うという方法を検討している方に！

行政書士の合格率が高い予備校やスクール、合格者数が多い予備校やスクールを比較ランキングでご紹介します

① 行政書士の合格率が高い予備校・講座

2022年(令和４年)行政書士試験について、受講生の行政書士合格率を公表しているスクールは3社のみでした。ただし、トップのアガルート以外は、特定コース受講生の限定的な合格率のためご注意ください。

合格率を公表するということは自信があるということで、受講生の合格率はなんと50%前後で、いづれも全体平均の4倍を超える合格率を誇ります。なお、2022年(令和4年)の行政書士試験の合格率は、12.13%(受験者数　47,850人、合格者数　5,802人)となっています。

② 行政書士の合格者数が多い予備校・講座

2022年(令和４年)行政書士試験について、受講生の行政書士合格者の人数という形で合格実績を公表しているスクールについて、合格者数についても比較してみました。実は合格者の人数を公表いているスクール・講座は3社のみでした。

特筆すべきは、合格率に続いて合格者数もアガルートがトップ！しかも2位スタディングを引き離しダントツトップで二冠達成です。

合格率2位のフォーサイトと3位のLECは影に隠れてしまいました。また、合格者数が減少傾向の大原と比較して、オンライン講座への流れの変化を感じます。

この結果から、行政書士の合格率と合格者数という実績で講座を選ぶなら、アガルート一択となります。

行政書士の合格者数1位2位！人気Web講座ならこの二択！

③ 行政書士試験 2022年(令和4年)合格率

直近の行政書士試験の結果について合格率と概要はこちらです。ここ数年は概ね10〜15%の間で推移していて、前年より若干合格率がアップして、合格率12.13%となっています。

一般財団法人 行政書士試験研究センターのウェブサイトにいろいろな情報が開示されていますので興味がある方はご参照ください。

④ 行政書士合格率の推移

過去から2022年まで10年間の合格率と合格者数の推移です。概ね合格率は10〜15パーセント前後で推移していますが、年度によって若干の上下があります。令和4年の合格率は12.13%と2年連続で上昇しました。

年度	受験者数	合格者数	合格率
令和4年度	47,850名	5,802名	12.13%
令和3年度	47,870名	5,353名	11.2％
令和2年度	41,681名	4,470名	10.7％
令和元年度	39,821名	4,571名	11.5%
平成30年度	39,105名	4,968名	12.7%
平成29年度	40,449名	6,360名	15.7%
平成28年度	41,053名	4,084名	10.0%
平成27年度	44,366名	5,820名	13.1%
平成26年度	48,869名	4,043名	8.3%
平成25年度	55,436名	5,597名	10.1%

まとめ

いかがでしたでしょうか？課題は解決しましたか？

合格率と合格者数ともにアガルートがトップ！受講料を抑えたいという場合は、安くても合格者数が多いスタディングも良いですね。また、過去合格者を多く輩出してきた大手予備校から、効率重視の通信講座への流れの変化を感じます。

他の資格の合格率・合格者数も知りたい！