技術士二次試験の合格率が高い予備校やスクールを知りたい!
あまり注目されませんが、資格講座試験の合格率と合格者数のランキングを見ると、予備校・講座の真の実力が判ります!明確な合格への近道が一目瞭然
この記事でわかること
ここ数年の合格率が10〜12%の難関資格である技術士二次試験ですが、合格率を上げるための方法として技術士合格率が高い予備校やスクールに通う、または、合格者を多く輩出している予備校やスクールに通うという方法を検討している方に!
技術士二次試験の合格率が高い予備校やスクールを徹底調査!比較ランキングでご紹介します。
① 技術士二次試験の合格者率が高い予備校・講座(令和4年:2022年) 最新
② 技術士二次試験 2022年(令和4年)合格率 最新
③ 技術士二次試験 試験結果推移
なお、技術士二次試験の合格者数を公表している講座はありませんでした
① 技術士二次試験の合格率が高い予備校・講座
2022年(令和4年)技術士二次試験の合格率について公表している予備校・講座について、合格者数をランキングしました。講座の実力が一目瞭然になりますが、実は現在はアガルートだけが合格率を公表しています。
技術士試験は部門が細かく分かれており専門的な内容が多く含まれるため、大手予備校より技術に特化した専門スクールが多い状況でしたが、ここ数年はアガルートやスタディングといった動画やAIを活用した効率重視の通信講座が人気を伸ばしています。
2022年 技術士二次試験 合格率ランキング
ナンバー❶ アガルート 合格者率 77.78%
全国平均合格率の6.65倍!
最短ルートで高合格率のアガルートがトップ!
この結果から、技術士二次試験の合格実績で講座を選ぶなら、アガルート一択となります。
◉ おすすめ!スクールの代表的な講座比較
❶ 第二次試験 合格カリキュラム/20部門/ライト(通信講座)
63,800円(税込)
アガルート 技術士二次試験 講座【アガルート 技術士二次試験講座を徹底解説】
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(総監)
② 技術士二次試験 2022年(令和4年)合格率
直近の技術士二次試験の結果について概要はこちらです。2018年度に10%を下回りましたが、ここ数年は合格率11パーセント台後半で推移していて2022年は合格率11.7%となっています。
公益社団法人 日本技術士会のウェブサイトに、いろいろな情報が開示されていますので興味がある方はご参照ください。
【令和4年(2022年)技術士二次試験の結果概要】
① 合格率 11.7% (前年 11.6%)
② 合格者数 2,632人 (前年 2,659人)
③ 受験者数 22,489人 (前年 32,903人)
※公益社団法人 日本技術士会のウェブサイトはこちら
※各部門ごとの合格率は以下の通りです。建設部門が受験者数が最も多いのですが、合格率は10%を下回る結果となっています。
合格率 | 部門名 |
20%~ | 繊維、船舶・海洋、航空・宇宙 |
15~19% | 金属、機械、生物工学、化学、森林、原子力・放射線、総合技術監督 |
11~14% | 上下水道、資源工学、環境、農業、水産、衛生工学、経営工学、情報工学、応用理学 |
10%以下 | 電気電子、建設 |
③ 技術士二次試験合格率の推移
2022年まで過去5年間の合格率と合格者数の推移です。平成30年に10%を割りましたが、その後の4年間は11%台後半で推移しています。
年度 | 受験者数 | 合格者数 | 合格率 |
令和4年度(2022年度) | 22,489 | 2,632 | 11.7% |
令和3年度(2021年度) | 22,903 | 2,659 | 11.6% |
令和2年度(2020年度) | 20,365 | 2,423 | 11.9% |
令和元年度(2019年度) | 24,326 | 2,819 | 11.6% |
平成30年度(2018年度) | 25,914 | 2,355 | 9.1% |
まとめ
いかがでしたでしょうか?課題は解決しましたか?
技術士二次試験の合格率が高い予備校やスクールを知りたい!
合格率を公表しているスクールがアガルートのみとはいえ、アガルートの合格率はダントツですね!合格への近道がここにあります。
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