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【申込む前に読む記事】スタディング簿記1級講座の価値と評判を辛口検証

簿記検定1級対策としてオンライン講座スタディング(STUDYing)を始めるべきか迷っていませんか?

それも無理はありません。この記事では客観的に検証して疑問を解決します。

スタディング講座は忙しい社会人がコスパよくスマホでスキマ時間を積み重ねて合格レベルまで学習が進められると評判ですね。

最先端のAI機能が使えるのもスタディングの魅力。短期合格者と同じペースで復習できる AI問題復習、これらが使えるだけでも価値があり!

もともと格安なのに、割引キャンペーンや合格お祝い金があるのでさらにお得!

スタディング最大のデメリットは質問ができないことだったけど、この講座は質問チケット10回分が付いてるから完璧!

スタディング簿記講座 合格者の声

【スタディング公式サイト合格者の声より抜粋】
2022年<br>1級合格
2022年
1級合格

価格とどこでも学習できる点に魅力を感じ、スタディングを選択しました。朝起きてから夜寝るまで暇さえあればイヤフォンをつけて講義を聞いていました。何度も繰り返し聞くことによって、音で覚えることができました。試験本番では見たことのない問題や難しい問題があったのですが、先生が講義の中で言っていたように「みんなが落とさないところをしっかりと正解する」ことができたのが合格につながったと思います。

2022年<br>1級合格
2022年
1級合格

「とにかく出題範囲を1周することが大事」という講師の言葉を信じて、何とか着いていくことができ、無事合格することができました。休職中も復職後も場所や時間を選ばずに学習できると考え、スタディングを選びました。休日も含めて日中は家事・育児があるため、普段は2人の子どもを寝かしつけた後に、復職後は通勤中の時間も活用して学習しました。

この記事を読むと、

スタディング簿記1級講座を検討中の皆さんが、講座の全体像が理解できて、なんとなく決めて後で失敗したと後悔することなく決断ができます。

コスパとタイパ抜群のコース内容

①スタディング簿記講座の概要

①ー1 スタディング(STUDYing)とは(公式サイトより)

スタディングメソッドとは

スタディングでは、長年にわたり、短期合格者がどのように学習しているかの研究を行ってきました。さらに、心理学、脳科学など、人間の能力向上に関する知見を組み合わせることで、だれでも短期合格者と同じように効率的に実力を高めるための独自の勉強法「スタディングメソッド」を磨き上げてきました。

「スタディングメソッド」には7つの原則があります。すべてのスタディングのコンテンツ(講座)はこの「スタディングメソッド」に沿って自社で開発されており、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるようになっています。

また、受講者が学習するためのシステム(学習システム)もスタディングメソッドを実現するために自社で開発され、日々、機能拡張や改良を重ねています。

さらに、受講者がスタディングで学ぶことで、学習データが蓄積されます。その学習データから、上達が早い人の学習方法や行動履歴を分析し、それをスタディングメソッドの改良やコンテンツ開発や学習システムの開発に生かしているのです。
スタディングが目指しているのは、人間の能力を最大限に引き出し、最短時間で習得できるコンテンツ、学習システムを提供することです。

通勤講座の名前でも有名なスキマ時間活用を前提としたメソッドで、忙しい社会人でもムリなく着実に学べる仕組みをいち早く導入し、オンライン資格市場の先駆けであるスタディング。

東証上場企業のトータル20万人以上シェア1位のノウハウを集約した、インターネット&スマホ資格講座の代表格です。時代の寵児とも言えるこの学習メソッドを見逃す手はないですね。

①ー2 簿記1級合格コースの概要

❶ 講座名:

簿記1級 合格コース

❷ 講座の形態:

 ビデオ講義・スマート問題集・トレーニング・実力テスト・解答力UP講座・検定対策答練・模擬試験 がスマホで学べます。演習問題はPDFで準備され印刷して何度も演習ができます。

❸ 講座内容:合格に必要不可欠な対策を凝縮

ガイダンス科目共通 1回
商業簿記・会計学  1回
工業簿記・原価計算 1回
基本講座(ビデオ・音声)商業簿記・会計学  93回 ※
工業簿記・原価計算 73回 ※
電卓の使い方講義  1回
WEBテキスト各基本講座にWEBテキストが付きます
スマート問題集商業簿記・会計学  93回 (275問) ※
工業簿記・原価計算 73回 (215問) ※
トレーニング(PDF)商業簿記・会計学  27回 ※
工業簿記・原価計算 38回 ※
実力テスト(PDF)商業簿記・会計学  6回 (解説講義つき)
工業簿記・原価計算 4回 (解説講義つき)
解答力UP講義(ビデオ・音声)商業簿記・会計学  3回 ※
工業簿記・原価計算 3回 ※
検定対策答練(PDF)商業簿記・会計学  4回 (解説講義つき)
工業簿記・原価計算 4回 (解説講義つき)
模擬試験商業簿記・会計学  1回 (解説講義つき)
工業簿記・原価計算 1回 (解説講義つき)
質問チケット10回分

*内容は予告なく変更される場合があります

最新情報 質問ができる!

質問チケット(学習Q&Aチケット)10枚付き(10回分)

これまでスタディングの最大のデメリットとなっていた質問できないという点が解消されました。学習内容について講師に質問できるサービスです。

オプション NEW

もっと質問したい!という方には

1枚 1,100円

オプション

コース購入済みの方へのオプション(冊子版のみの購入不可)

冊子版テキスト 13,200円 便利

❹ 金額:

66,600円(一括)分割可能 *各種キャンペーンなどあります

❺合格までの流れ

合格者の声と最新キャンペーン情報は

②ナンバーワンポイント

なんといってもスマホでスキマ時間に学習するために開発された学習メソッド。

従来の紙ベースのテキストや講義の動画を単にスマホで閲覧できるということではなく、短期間で集中的に繰り返すことで記憶に定着させるコンテンツ学習システムによって、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるよう設計されています。

イチ押し 新機能 早い者勝ち

スタディングのAI問題復習とは?

スタディングのAI問題復習は、AIが最適なタイミングで復習問題を自動出題する画期的な機能です。

AI問題復習は合格できない原因を解決します

従来の復習方法にはこんな問題があり、合格できない原因でした。

*復習しないから定着しない

*復習まで時間が空き過ぎて忘れる

*復習に時間がかかり過ぎて全部終わらない

この致命的な問題を、自動で効率よく解決して合格確率を上げるのがこのAI問題復習です。

鬼管理 完全に定着できるまで毎日何度も繰り返し出題

毎日、今日解くべき問題が自動的に出題されるため、効率的に復習ができます。

“本日の問題”が全て完了すれば、このメッセージは表示されなくなります。

日々AI問題復習を繰り返すことで、最終的に全ての問題の理解度が100になれば、全部の問題が完全に理解できた、ということです!

結果として、少ない勉強時間(労力)で、効率的に実力を高めるのが、AI横断復習の目的です。

導入されて間もない今のうちに、ご自身の学習に取り入れて、効率的に得点アップを目指しましょう。

合格者の声と最新キャンペーン情報は

③客観的メリット

スタディングと簿記1級合格コースの客観的メリットは以下のとおりです。

メリット①スマホ学習に最適化

おすすめポイントは何といってもこれまでの通信教育とは一線を画す学習メソッド。通学講座の講義や冊子テキストを単にスマホで閲覧できるのではなく、人間の能力を最大限に活かして最短時間で習得できるコンテンツです。これが合格者からテンポよく学習サイクルを回すことができたと評価される独自メソッドになります。

メリット②価格が安い

スタディングの言葉を借りると、「合格に関係ない事にかかるコスト」を極限まで削減し、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発した結果、運営コストを大幅に削減することができた、という理由です。

メリット③勉強仲間機能

低価格と最短合格を追求しているスタディングでは効率化追求でドライなイメージがありますが、実は勉強仲間機能というアナログな機能があります。ツイッターなどSNSでの勉強仲間もありますが、同じスタディングで学ぶ同志でありライバルの存在がモチベーション維持には効果的です。

④客観的デメリット

スタディングで簿記検定の受験勉強を始めてから、こんなはずじゃなかったと後悔しないようにデメリットもあらかじめ知っておく必要があります。

デメリット①冊子テキストがない

この後の口コミでも指摘されていますが、紙ベースの参考書や問題集に慣れている方には戸惑いがあるかもしれません。とはいえ、演習や実力テストなどPDFで準備されていて印刷して何度も取り組み、解説講義で定着が図れます。

注目 どうしても冊子版テキストが欲しい方に

冊子版テキスト 13,200円(税込) オプション

全ページのプリントアウトはコスパ悪く現実的ではないので、テキスト書き込み派には助かりますね。

デメリット②合格率が未知数

もともとスタディングでは合格実績は公式には公開されていません。さらに簿記1級合格コースは2021年開講のため実績は未知数です。言い替えると、他の資格講座で実績がある最短合格メソッドをいち早く実践することでライバルに差をつけられるということになります。

そもそも合格率の計算にはマジックがあって、母数を受講者とするか実際に会場で受験した人数とするかで結果が大きく変わりますのであまり意識する必要はありませんが。

速報 2022年合格者数について、簿記検定合格者数は合格体験談掲載者だけで1000人以上と、スタディング受講生の合格者数が着実に増加しています

デメリット③質問は10回まで

これまで有料オプションとされていた質問用Q&Aチケットが今年から10回分付属となりました。10回というと少なく感じるかもしれませんが、インターネット上で多くの疑問が解消できることを考えると、いざという時の安心感があり充分な回数ではないでしょうか?

ちなみに追加の質問チケットは1枚(質問1回分)ごとに1,100円で購入できます。

⑤口コミ情報

簿記1級合格コースは開講したばかりでネットやSNS上での口コミ情報は未だありませんが、簿記コースなど受講されている方からの良い点と悪い点をまとめると概ねこのようなコメントが見られます。

口コミ:❶ スタディング簿記講座の良いところ

・コスパとスキマ時間利用のためウェブとスマホ完結はありがたい

・シンプルで余計な情報が入ってこないのではかどる

・勉強仲間機能はモチベーション維持に役に立った

価格がリーズナブルなので手軽に入門用として全体概要の把握ができます。無駄な情報がないので効率的に勉強が続けられます。勉強仲間機能でモチベーション維持もできます。

口コミ:❷ スタディング簿記講座の悪いところ

・ウェブだけで完結は好き嫌いが分かれるところ

・講師への無料質問は10回まで、質問の仕組みがあるだけよいが

(簿記2級・3級合格コースではQ&Aサービスはありません)

・合格最低限のボリューム感で少し不安

冊子テキストがなくウェブで完結なので、まず慣れが必要です。最先端のウェブ資格講座ノウハウと最短合格のためのボリュームなので、特に手を動かす演習対策は印刷して何度も繰り返すと同時に市販の過去問や問題集で補足すると万全ですね。

⑥こんな人に、こんな使い方、を提案

いかがでしたでしょうか。スタディング簿記1級コースの全体像がイメージできましたでしょうか?最後にまとめとして、こんな人に、こんな使い方、を提案します。

❶ 1級の受験勉強を始めたばかり、またはこれから始めようと準備中の方

簿記2級取得した方がまずは簿記検定1級の勉強を始めるにあたり学習範囲の全体像把握に活用できます。

❷独学で過去問中心に勉強していてプラスアルファを検討している方

日々の勉強は過去問中心が王道と考えていますが、毎日続けていても進歩している実感がなく挫折しそうになることがあります。スランプやマンネリを感じて何か始めようとする場合に、費用や時間の負担が大きい講座を選ぶと消化しきれず益々進めなくなるものです。そんな時に、知識の補足や定着を図るためにちょうどいいと思います。

❸低価格でスキマ時間を活用してステップアップしたい方

無駄を省いたスマホ完結型の最短合格メソッドが詰まった講座です。通学型に比べて費用を抑えて、さらに通学時間を節約した上でスキマ時間に勉強を積み重ねることができます。まだ一般的に浸透途上の今だからこそいち早く自分の勉強法として取り入れてライバルに差をつけましょう。これからの定番とも言える勉強法です。

スタディング(STUDYing)

講座名:簿記1級合格コース

スマホでスキマ時間活用ならここ!

テキストも講義もすべてWebで完結する講座です。

指標評価ポイント
リーズナブル度    ★★★★ (6万円台)
実績・ノウハウ★★★★
スキマ時間活用★★★★★
アフターケア★★★★
総合評価★★★★★

スマホで学べるオンライン資格講座といえばここ。簿記1級合格コースがリーズナブルな価格で受講できます。

❶講義映像、テキスト、演習・模試まで全てWEBでできる

❷以前の通勤講座の名前でも有名なスキマ時間活用を前提としたメソッドで忙しい方でもムリなく着実に学べる仕組み

❸オンライン資格市場の先駆け東証上場企業のトータル20万人以上有料会員でシェア1位のノウハウ集約

こんな方にお薦め!

まとまった勉強時間がなかなか確保できない忙しい方でお金を掛けずにスマホでスキマ時間メインに勉強したい

最新の講座概要とキャンペーン情報は公式サイトから

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