弁理士試験対策オンライン通信講座として、アガルート と スタディングの二択で迷っている?
それぞれの特徴を知ってどちらが自分に合っているか知りたい!
この記事ではそんな要望にお応えします。
アガルートは出るところだけ学ぶ最短ルートなのに、圧倒的な合格率が有名ですね。弁理士の合格率34.4%、全国平均の5.6倍の合格率はすごい!受講生も急増中!
スタディングの弁理士講座はコスパよく、スマホでスキマ時間を着実に積み重ねて、合格レベルまで学習が進められると評判ですね。合格者も急増中!まさに新しいスタンダードですね。
人気の理由は、充実の講師陣と豊富なラインアップ!初学者向けオールインワン総合カリキュラムから苦手克服の短期講座まで、自分に合った講座を選んで安心して合格に向けて勉強を続けられます。
最先端の3つのAI機能が使えるのもスタディングの魅力。自分だけの最短合格計画が作成できる AI学習プラン、現時点での予想得点と順位がわかる AI実力スコア、短期合格者と同じペースで復習できる AI問題復習、これらが使えるだけでも価値があり!
この記事を読むと、
それぞれの講座の独自性とどんな方に向いているのかを5項目で比較します。これを読めば自分でどちらが良いかを判断して講座を始める決断ができます。
比較① こんな人はこちらを選択すべし
【賢者の選択①】
こんな方に
しっかりとした冊子テキストと動画講義メイン、合格率が高い講座で着実に最短ルートで学びたい
選ぶべき講座は
アガルート 弁理士 総合カリキュラム で決まり
ここがナンバーワン!
抜群の合格率とムダのない最短ルート合格メソッドが魅力
まず驚くのは、合格実績が公表されていない講座が多い中で、堂々の合格実績が公表されています。内容を見ると納得ができますが、ムダがなく且つわかりやすいテキストと講義は抜群の本番出願カバー率を誇りますので、「ここはテストに出る」を集めた内容と言えます。
【賢者の選択②】
こんな方に
最新のAI機能を駆使して、動画講義、テキスト、過去問答練まで全てスマホ完結でスキマ時間を最大活用したい
選ぶべき講座は
スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース で決まり
ここがナンバーワン!
スマホでスキマ時間に学習するために開発された学習メソッド
従来の紙ベースのテキストを単にスマホで閲覧できるということではなく、短期間で集中的に繰り返すことで記憶に定着させるコンテンツ学習システムによって、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるよう設計されています。
選択のポイント
◉ この二択のポイントは?
予備校とWebいいとこ取りで高い合格率
VS
AI機能とスマホ完結スキマ時間重視
比較② それぞれの講座の客観的メリット
【賢者の二択①】アガルート 弁理士 総合カリキュラム
アガルート弁理士試験講座の客観的メリットは次のとおりです。
メリット①圧倒的な合格実績
おすすめポイントは何といっても受講生の圧倒的な合格率の高さです。最難関資格として知られる弁理士資格試験ですが、合格率推移を見るとここ3年間は合格率6.1%、合格は16人にひとり前後という状況で正に狭き門です。
その中で、アガルートの合格率は34%、少なくとも3人に一人以上の受講生が合格しています。しっかりと最後までやり切ることで合格にぐっと近づきます。
メリット②ムダ無く学習してスキマ時間で補足
弁理士に合格するには3,000時間と言われる勉強時間ですが、ムダ無く最短ルートを提唱するアガルートだけあり、必要・十分の内容を効率よく習得・定着できるよう設計されています。
当然、総合カリキュラムで講義時間210時間以上という相当なボリュームがありますが、2回目以降にはちょっとした隙間時間にスマホで何度も繰り返し視聴して復習と定着を図ることができます。チャプター分けされた講義を倍速機能も活用して効率的に知識の積み上げができます。
メリット③民法選択オプションがある
文系出身で弁理士を目指す受験生の多くは論文式試験の選択科目として民法を選択しますが、実はリーズナブルに民法の対策講座を設定している通信講座が少ないのが現状です。
初学者から民法対策まで取り組みたい場合はアガルートを選ぶべき大きな理由になります。
【賢者の二択②】スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
スタディング弁理士試験講座の客観的メリットは以下の通りです。
メリット①スマホ学習に最適化
おすすめポイントは何といってもこれまでの通信教育とは一線を画す学習メソッド。通学講座の講義や冊子テキストを単にスマホで閲覧できるのではなく、人間の能力を最大限に活かして最短時間で習得できるコンテンツです。これが合格者からテンポよく学習サイクルを回すことができたと評価される独自メソッドになります。
メリット②価格が安い
スタディングの言葉を借りると、「合格に関係ない事にかかるコスト」を極限まで削減し、ITを活用した革新的な学習システム・運営システムを開発した結果、運営コストを大幅に削減することができた、という理由です。
メリット③勉強仲間機能
低価格と最短合格を追求しているスタディングでは効率化追求でドライなイメージがありますが、実は勉強仲間機能というアナログな機能があります。ツイッターなどSNSでの勉強仲間もありますが、同じスタディングで学ぶ同志でありライバルの存在がモチベーション維持には効果的です。
比較③ それぞれの講座の客観的デメリット
【賢者の二択①】アガルート 弁理士 総合カリキュラム
アガルート弁理士試験講座の客観的デメリットは次のとおりです。こんなはずじゃなかったと後悔しないように予め知っておく必要があります。
デメリット①スマホでは完結しない
この後の口コミでも指摘されていますが、解説動画はウェブ配信でスマホで学習できますが、テキストは冊子でウェブで全て完結する講座ではありません。
冊子テキストと動画講義でしっかりと軸を固めて、スキマ時間にスマホで補足するという学習スタイルがアガルートの王道になります。
デメリット②講座の歴史が浅い
名だたる大手資格予備校と比べると歴史は浅いと言わざるを得ません。歴史に裏付けられた安心感を求める向きにはおすすめできません。
とはいえ、効率重視派には動画やツールを駆使して抜群の合格実績と最短ルートで合格に導くメソッドを先取りしてライバルに差をつけることができそうです。
デメリット③フルカラーテキストは二色刷り?
アガルートでは冊子のフルカラーテキストを売りにしていますが、実は使われている色が少ない印象があります。大事なのは中身と言いたいところですが、カラフルなテキストを期待するとがっかりするかもしれません。
とはいえ、重点項目や覚えにくい箇所をテキストに記載して、自分ノートを作っていく派にはむしろ好都合です。
【賢者の二択②】スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
スタディング弁理士試験講座の客観的デメリットは次のとおりです。こんなはずじゃなかったと後悔しないように予め知っておく必要があります。
デメリット①冊子テキストがない
この後の口コミでも指摘されていますが、紙ベースの参考書や問題集に慣れている方には戸惑いがあるかもしれません。とはいえ、どうしも紙ベースで勉強したいという方はテキスト冊子版のオプションがあります。
デメリット②合格率が非公表
オンライン講座ということもあり合格実績は公式には公開されていません。でも合格体験記の数から真剣に最後までスタディングで受験勉強をした人の合格率は高いのではと考えられます。そもそも合格率の計算にはマジックがあって、母数を受講者とするか実際に会場で受験した人数とするかで結果が大きく変わりますのであまり意識する必要はありませんが。
デメリット③コースによっては質問が有料
仕組み上、講座についての質問ができません。ここはフルサポートのスクールではないと割り切った上で、講義と問題演習をフルに活用するというスタンスで考えましょう。
コースによっては有料オプションではありますが、Q&Aチケットで質問ができるようになり、スタディングのデメリットがひとつ無くなりました。万が一の場合に質問できるという安心感が違います。
比較④ それぞれの口コミ情報
ネットやSNS上での口コミ情報は実はあまり多くはありませんが、総合的に良い点と悪い点をまとめると概ねこのようなコメントが見られます。
【賢者の二択①】アガルート 弁理士 総合カリキュラム
ムダ無く最短ルートが売りのアガルートだけあって、ベーシックな講座でも教材が充実していて講座追加の余地がないぐらい充分な教材が準備されていて、合格率とサポート体制と相まって合格まで迷わず学習を推進できそうです。
基本は冊子テキストを講義動画でしっかり習得する必要がありますので、スマホでスキマ時間でサクッと完結したい方には不向きです。テキストは分厚いですが、本番のカバー率と合格率が高いので納得して進めることができます。
【賢者の二択②】スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
最新AIサポート機能を駆使してスマホで学習を積み重ねることで着実に実力が付きます。無駄な情報がないので効率的に勉強が続けられます。勉強仲間機能でモチベーション維持もできます。
冊子テキストがなくウェブだけで完結なので、まず慣れが必要です。AI復習問題は間違えた問題を定期的にスマホで復習できるスタディングの最新機能であり、スタディング合格者アップの秘密とも言える画期的な機能です。これを乗り越えて実力アップを図りたいものです。
比較⑤ それぞれの講座概要
まず気になるのは金額比較ですが、おすすめコースの比較で以下のようになります。
◉ アガルート 総合カリキュラム(民法オプションなし)
195,800円(税込)
◉ スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
99,000円(税込)
とはいえ、それぞれ多彩なコース設定があり、含まれる内容が異なりますので、この記事で目星をつけたら必ず無料体験で比較してから決めてください。
【賢者の二択①】アガルート 弁理士 総合カリキュラム
アガルート弁理士カリキュラムのラインアップ
【初学者向け】初めて弁理士試験の学習をスタートする方が最短で最終合格するためのカリキュラム
ステップ❶基本知識の定着・短答過去問演習
まずは、「総合講義100」で、特許法・実用新案法、意匠法、商標法の基本知識をマスターしましょう。その後、「短答知識完成講座」で短答プロパー知識をインプットし、「短答過去問解説講座」で短答過去問演習を行い、短答式試験対策を万全なものにしましょう。
ステップ❷論文対策・民法対策
「論文答案の『書き方』講座」で、論文答案の基本を身に付けましょう。その後、「論文過去問解説講座」で、実際に弁理士試験で出題された過去問を解き、論文式試験対策を万全なものにしましょう。民法を選択科目とされている方は、併せて「選択科目民法対策講座」を受講し、民法の論文式試験対策を行いましょう。
ステップ❸総復習
テキストや過去問をもう一度総ざらいしましょう。知識の抜けがないかどうか、時間配分のイメージはできているかどうか等、学習の総仕上げをして本番に臨みましょう。
総合カリキュラム(民法オプションあり) 239,800円(税込)
総合カリキュラムに、「選択科目 民法対策講座」をプラスした、選択科目を民法で受験される方向けのカリキュラムです。
総合カリキュラム(民法オプションなし) 195,800円(税込)
特許法、実用新案法、意匠法、商標法の基本4科目の基本知識をインプットする「総合講義100」を中核として、短答プロパー知識をマスターする「短答知識完成講座」、短答過去問演習を行う「短答過去問解説講座」、論文答案の基本を学ぶ「論文答案の『書き方』講座」、論文過去問演習を行う「論文過去問解説講座」という弁理士試験に必要なインプット・アウトプットすべての講座を詰め込んだカリキュラムです。
短答カリキュラム 162,800円(税込)
弁理士試験受験生が、必要最小限の講座数と講義時間で、短答式試験に対応するための知識の習得を図ることができるように設計されています。初めて短答式試験を受験する方、短答式試験の点数が伸び悩んでいる方など、短答式試験合格を目指すすべての受験生にお勧めです。本カリキュラムには、「総合講義100」、「短答知識完成講座」、「短答過去問解説講座」が含まれています。
カリキュラムは表のように単科講座の組み合わせで構成されていて、金額は単科講座の合計よりも安くなります。
【アガルート弁理士講座の概要と評判の徹底解説はこちら】
【賢者の二択②】スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
スタディング弁理士講座は、初学者 にも 受験経験者 にもぴったりな3コース!基礎知識、短答、論文の組み合わせでコースが設定されています。また、2024年講座に加えて2025年版までそのまま継続受講ができます。(論文対策コース除く)
【弁理士講座ライアップと概要】
①基礎・短答・論文 総合コース 99,000円(税込)
初学者向け 短答から論文対策まで、総合的に学べるコース
②基礎・短答 合格コース 59,400円(税込)
初学者向け 知識+短答対策をセット!
③論文対策コース 49,500円(税込)
経験者向け 「15×3論文勉強法」で論文対策
【各講座のカバー範囲と進め方】
「基礎/短答講座」と「短答解法講座」で基本知識と解法を、「論文対策講座」と「論文問題演習」で論文答案の書き方のルール”頻出15パターン”と採点ワーク教材で論文合格ノウハウも学べる2フェーズ4講座で構成されています。ムリ、ムダを省いた短期合格システムで合格へと導きます。
❶ 講座名:
弁理士 基礎・短答・論文 総合コース[2024年+2025年度試験対応]
初学者向け 短答から論文対策(必須)までを学べるコース!学習Q&Aチケット10枚付
❷ 講座の形態:
動画講義、テキスト、過去問集、問題演習まで全ての対策がスマートフォンひとつで完結します。
❸ 講座内容:合格に必要不可欠な対策を凝縮
基礎/短答講座 | 動画・音声講座 計259回 合計約130時間* WEBテキスト 各回にWEBテキスト付 スマート問題集 計259回 1027問 セレクト過去問集 計38回 229問 |
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短答解法講座 | 動画・音声講座 計86回 合計約30時間 (過去問86問の解法解説) WEBテキスト 各回にWEBテキスト付 セレクト過去問 計86回 86問(解説した問題の類題) (総過去問数:計172問) |
論文対策講座 | 動画・音声講座 計47回 合計約17時間 パターン別練習問題 計90問 特許・実用新案法(15問×2回転)、 意匠法(15問×2回転)、 商標法(15問×2回転) |
論文問題演習 | 動画・音声講座 計30回 合計約30時間* 採点ワーク教材 計30問 特許法・実用新案法(10問)、 意匠法(10問)、 商標法(10問) 全30問に「解説講義」、「模範解答」、「不合格答案」、 「採点基準シート」付 |
*内容は予告なく変更される場合があります
❹ 金額:
99,000円(一括)分割可能
学習Q&Aチケット10枚付き
学習内容について質問できるサービスです。学習上のちょっとした疑問や不明点を解消することによって、スムーズかつ効率的に学習を継続できる
もっと質問したい方に
オプション NEW
質問チケット(学習Q&Aサービス)
1枚2,000円、5枚7,500円おトク
オプション
冊子版オプション 16,500円
コース購入済みの方へのオプション(冊子版のみの購入不可)
全8冊セット
【スタディング弁理士講座の概要と評判の徹底解説はこちら】
◉スタディング技術士講座のAI学習プラン機能を徹底解説
スタディング弁理士講座では自分だけの最短合格計画をAI学習プランで作成できます。合格までの学習ペースがわかり毎日のモヤモヤが解消!
ポイントのおさらい
【賢者の二択①】アガルート 弁理士 総合カリキュラム
アガルート
講座名:総合カリキュラム
弁理士試験の脅威の合格率で選ぶならここ!
冊子テキストとオンライン動画で構成される講座です。
指標 | 評価ポイント |
リーズナブル度 | ★★★★ キャンペーンと合格返金は要チェック |
実績・ノウハウ | ★★★★★ |
スキマ時間活用 | ★★★★ |
アフターケア | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
おすすめポイントは何といっても30%を超える合格率、全国平均の約5.6倍という圧倒的な実績が享受できること。
❶選べるカリキュラムと単科講座オプションでフルサポート
❷講座が自ら作成する充実の冊子テキストは、必要充分な内容が網羅されておりインプットとアウトプットが集約
❸スマホ教材も使いやすいから、スキマ時間で復習や知識定着
こんな方にお薦め!
高い合格率を誇る講座で、ノウハウが詰まったしっかりしたテキストに沿ってオンラインなのにスクール感覚で着実に学び、隙間時間も活用したい
今なら無料体験!サンプル講義とテキストが体験できます。
【無料で学べる内容】
サンプルテキスト1冊
・総合講義(民法総則&個人情報保護)
・図表まとめ講座(民法総則より抜粋)
講義時間
・入門総合講義 約5.5時間 ※豊村クラス,相賀クラスの両方をご視聴いただけます。
・演習総合講義 約6時間
・図表まとめ講座 約2.5時間
【賢者の二択②】スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
スタディング(STUDYing)
講座名:弁理士 基礎・短答・論文 総合コース
本格的にスマホで通常学習もスキマ時間活用も両立するならここ!
通勤講座として知られたスキマ学習の代名詞
指標 | 評価ポイント |
リーズナブル度 | ★★★★★ (9万円台) |
実績・ノウハウ | ★★★★ |
スキマ時間活用 | ★★★★★ |
総合評価 | ★★★★★ |
スマホで学べるオンライン資格講座といえばここ。初学者から合格圏まで動画とAIサポートで無理なく学習を積み重ねることができます。
❶講義映像、テキスト、過去問・演習・模試まで全てWEBでできる(紙のテキストなし)
❷以前の通勤講座の名前でも有名なスキマ時間活用を前提としたメソッドで忙しい方でもムリなく着実に学べる仕組み
❸オンライン資格市場の先駆け東証上場企業のトータル20万人以上シェア1位のノウハウ集約
最新の情報はスタディング公式サイト
賢者の決断
いかがでしたでしょうか。どちらが自分に合った選択か判断ができましたでしょうか?
最後にもう一度、選択の機会を提供します。
【賢者の選択①】
こんな方に
しっかりとした冊子テキストと動画講義メイン、合格率が高い講座で着実に最短ルートで学びたい
選ぶべき講座は
アガルート 弁理士 総合カリキュラム で決まり
【講座の最新情報は公式サイトから】
【講座の概要と評判の徹底解説はこちら】
【賢者の選択②】
こんな方に
最新のAI機能を駆使して、動画講義、テキスト、過去問答練まで全てスマホ完結でスキマ時間を最大活用したい
選ぶべき講座は
スタディング 弁理士 基礎・短答・論文 総合コース で決まり
【講座の最新情報は公式サイトから】
【講座の概要と評判の徹底解説はこちら】
講座の概要を熟知すると同時に、背景としてスクールのポリシーやメソッドを知っておくと判断の参考になります。
◉ アガルート オンライン予備校とは(公式サイトより)
【名前の由来と想い】
「アガルート(AGAROOT)」という社名には,資格の取得を目指す皆様のキャリア,実力,モチベーションが上がる道(ルート)になり,資格を活かして飛躍される皆様の出発点・原点(ROOT)になるという思いを込めました。
【講座体系の特長=必要なものを必要なだけ】
一般的に資格予備校では,講義や演習を問わず,あらゆる種類の講座を詰め合わせした,パッケージ商品を販売しています。このパッケージ商品を購入すると,人は買ったことで満足してしまいます。また,そのようなパッケージ商品をお得に感じるでしょう。しかし,それらを全て消化するには,時間が足りません。また,重複して同じ内容を学習しなければならないこともあり,時間の無駄になることもあります。
そこで,アガルートアカデミーは,最小限の講義で合格に必要な力を身に着けるために,講座体系を再整理しています。
【私の見解】
アガルートは、「合格までの最短ルート」を掲げていますね。そして、圧倒的な合格率で有名なオンライン予備校です。私は、アガルートが提唱する、必要なものを必要なだけ、最高のテキストと最高の受講環境で学ぶという方法にとても共感します。
私は資格の勉強は基本は自学自習であるべきと考えています。なぜなら、人によって得意不得意が違いますので、個性に合った自分だけのやり方を作っていく必要があります。
無駄を省いた最小限の知識を効率よく確実に学び、それを軸に自分に合ったスタイルで問題演習を肉付けすることがまさに合格最短ルートですので、アガルートの講座は理にかなった考え方といえます。
スタディング(STUDYing)とは(公式サイトより)
【スタディングメソッドとは】
スタディングでは、長年にわたり、短期合格者がどのように学習しているかの研究を行ってきました。さらに、心理学、脳科学など、人間の能力向上に関する知見を組み合わせることで、だれでも短期合格者と同じように効率的に実力を高めるための独自の勉強法「スタディングメソッド」を磨き上げてきました。
「スタディングメソッド」には7つの原則があります。すべてのスタディングのコンテンツ(講座)はこの「スタディングメソッド」に沿って自社で開発されており、従来型の紙ベースの教材よりも効率的に学べるようになっています。
【学習システムの開発】
また、受講者が学習するためのシステム(学習システム)もスタディングメソッドを実現するために自社で開発され、日々、機能拡張や改良を重ねています。
さらに、受講者がスタディングで学ぶことで、学習データが蓄積されます。その学習データから、上達が早い人の学習方法や行動履歴を分析し、それをスタディングメソッドの改良やコンテンツ開発や学習システムの開発に生かしているのです。
スタディングが目指しているのは、人間の能力を最大限に引き出し、最短時間で習得できるコンテンツ、学習システムを提供することです。
【私の見解】
通勤講座の名前でも有名なスキマ時間活用を前提としたメソッドで、忙しい社会人でもムリなく着実に学べる仕組みをいち早く導入し、オンライン資格市場の先駆けであるスタディング。
東証上場企業のトータル20万人以上シェア1位のノウハウを集約した、インターネット&スマホ資格講座の代表格です。時代の寵児とも言えるこの学習メソッドを見逃す手はないですね。
気になる! 弁理士の偏差値は?大学で例えると?
2023年の弁理士最終合格率は6.2%、偏差値に換算すると65。大学で例えると?旧帝?早慶?過去の偏差値推移は?予備試験や技術士など国家資格等20資格をランキング。客観的に難易度を知ることで適切な対策が可能となります。