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【社労士受験で挫折しそうな時に読む記事】解決策はこの3つ

社労士試験の勉強に行き詰まって挫折しそう と悩むことがありませんか?

実は私もそうでした。

この記事では私の経験を踏まえて上手に乗り越える方法をご紹介します。

◉ 社労士試験勉強で誰もが直面する壁とは

◉ 前に進むための3つの解決策

この記事を書いている私は

◉ 人事配属をきっかけに挽回のため社労士受験を決意

◉ 地方在住で予備校もお金もなく独学中心に勉強

◉ 勉強時間確保と過去問と通信教育で社労士試験合格

満足いかない就職活動と地方配属というアウェイな状況からネガティブな不満を燃料にして独学で試行錯誤しながら行き着いた合格のためのハイブリッド勉強法と時間確保法を発信しています。

(=実はほとんどの受験生が経験すること)

*過去問を何度やっても間違える

*毎日勉強しているのに進んでいる感覚がない

*参考書に書いてある説明が理解できない

*勉強した内容が頭に入ってこない

*自分には才能がないのではと考える

本当に辛いですがほとんどの受験生が通る道です。ここで諦める受験生のふるい落としのための試練なのかもしれないとさえ感じてしまいます。

しかしながら、

スランプと言って諦める前に、この記事の解決策を試して少しでも前進しましょう

精神論になりますが、無理だと思ったところからどれだけ進めるかが合否を分けると私は考えています。この記事では、社労士の受験勉強で壁にぶつかったときに、少しでも前進するためのステップを紹介します。

私が社労士受験を決めたとき地方勤務で近くに予備校がなくお金もかけられないと独学を決意し働きながら勉強を続けました。今のように、SNSなどで他の受験生の状況も分からない頃でしたので壁に囲まれていたようなものでした。

先が見えないので不安になるのは当然ですが、他の受験生も同じと心得る

壁を乗り越えるための3ステップ

そんな時に少しでも前に進むための解決策は次の3つ

①社労士を目指した動機を再確認する

②日々の勉強計画を見直し行動をルーチン化する

③スキマ時間で補足する

①社労士を目指した動機を再確認する

原点に戻って、社労士受験を決意した時に「なぜ社労士合格を目指すのか」を自分の中で決めた、自分への決意表明を思い出してください。合格までの受験勉強は決して楽なものではなく茨の道とわかって決意をしたはずです。

この時のモチベーションを思い出して、「私はこのために勉強しているんだ」という強い気持ちを再確認しましょう。

②日々の勉強計画を見直し行動をルーチン化する

予め合格までの必要勉強時間から日々の勉強計画を平日は何時間、休日は何時間といった形で決めたと思います。日々の仕事が忙しくて思い通りに勉強が出来なかったり、モチベーションが低下して机に向かうことができない時もあります。

そのような時は作成したスケジュールに固執しすぎずに日々の生活の中の勉強計画を見直してみます。その上で、決めた時間に過去問など問題集をとにかく開くという行動をルーチン化しましょう。

例えが悪いですが、喫煙と同じで行動が習慣を作り出し、感情に左右されず勉強という動作ができるようになると思います。

③スキマ時間で補足する

不安の原因は、実際にそうであるかどうかに関わらず、勉強時間が不足していると感じているからである可能性があります。

ただでさえ忙しい社会人の方がプラスアルファで勉強をするには、まずは時間確保が大切です。生活の中で時間は限られているので隙間時間を作り出すしかありません。隙間時間の作り方はこちらを参考にしてください。

また、せっかく作り出した時間を有効に活用するには、オンラインアプリなどスキマ時間専用ツールで効率よく知識を補足し定着させることをお勧めします。

社労士受験で挫折しそうな時の対処法とは

◉ 社労士受験で誰もが直面する壁をあらかじめ知る

◉ 壁を乗り越える3ステップを実践する

いかがでしたでしょうか?不安になるのは他の受験生も同じと心得たうえで、少しでも前に進めるように3つの方法を試してみてください。

私は地方在住で独学ベースでしたが、全体把握の通信講座と直前期対策を併用しました。必要に応じて自分だけのハイブリッドな組み合わせが効果的です。

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