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大学受験トータル費用を賢く抑える独学マインドとは?進め方3ステップ

大学受験にはお金がかかるものだけど、無駄な出費を無くして効果的に学力アップして国公立や難関大学に合格する方法があれば知っておきたい。

この記事ではそんな悩みにお答えします。

この記事を読むとこれらのことが解決できます。

◉ なんとなく勉強方法や塾、家庭教師を選ぶことがなくなります

◉ 塾や予備校に進められるがままに余分な講座を受講することがなくなります

◉ このままで大丈夫だろうかという迷いがなくなり目の前の学習に集中できます

◉ 結果として無駄な出費がなくなりトータル費用が抑えられます

高校生や大学受験生、受験生の親御さんは大学受験対策をどうするか考えるときに、

>国公立か難関大学を狙うには塾ぐらい行っておかないと とか、

>家庭教師は費用がかかるし独学でなんとかやるしかない とか、

やみくもに決めていませんか?

でも、

> 毎日の勉強を続けていてもなんとなくスッキリしない、

> このままで本当に志望校に合格できるかな?と集中できない

ということはありませんか?

我が家の場合もそうでした。

実は、この記事で紹介する、簡単な3つのステップで「独学マインド」の考え方を実践すると、大学受験勉強が自信を持って決められるようになります。

なぜなら、息子の受験も「独学マインド」を取り入れてから独学中心に必要最低限のマナビスのテーマ別講座とスタディサプリの併用で迷いなく最後までやりきって国大大学に合格できました。

記事を読み終えると、

誰でも大学受験までの勉強の進め方が解り、日々の勉強に迷いなくすっきりと取り組める

ようになります。少しでも当てはまる方は最後まで記事を読んで対策をしてください。

◉息子の大学受験を二人三脚で乗り越えた受験生の親

◉息子は地元県立高校から横浜国立大学へ進学

◉受験には親のサポートが大事と考えノウハウを発信中

学歴は親からの贈り物 が信条ですが、周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

思春期の子供が一度きりの大学受験を後悔なく乗り切るための親に出来ることを経験談をもとに発信しています。

特に受験生を子供に持つ親御さんには知っておいて損はない役立つ情報なので最後までお付き合いください。

独学マインドとは?

独学マインドという言葉をインターネットで検索しても出てきません。それもそのはずで、この言葉は伝えたいメソッドを現すために私が考えた言葉です。

この言葉の意味を知っておくと大学受験勉強のためのマインドセットができて、気持ちがラクになると思います。マインドは心や精神と訳されます。とすると独学精神とでも言うべきでしょうが、独学マインドが語呂がいいのであえてこの言葉を使います。

そもそも大学受験に完全な独学なし

独学マインドは独学だけで志望大学合格を目指すということではありません。学校に通って授業を受けて、問題集や過去問をやったり模試を受けたり、インターネットから情報を取り入れてノウハウを取り入れたりと、知らず知らずのうちに私たちは併用学習をしています。

また、塾や予備校に通わずに、はたまた家庭教師や個別指導を利用しない、お金をかけないで自分で学習することを独学と呼ぶ場合がありますが、それは独学マインドの考え方とは少し異なります。

では、独学マインドとは何でしょうか?

独学マインドは、自分が主人公になってゴール到達までの行動を決めること です。

独学マインド進め方のポイントは次の3ステップです。

ステップ①

自分に足りないところ・・

科目であったり、単語や暗記だったり、情報収集だったり、論理的考えであったり、

これを自分で見つける。

ステップ②

どうやって補うか・・

参考書で自力でやるか、塾や予備校はたまた家庭教師や個別指導を活用するか、隙間時間でアプリ活用するか、

方法を選んで自分で決める。

ステップ③

前に進んだら現在地確認・・

ゴールに向かって前に進んだか、次にやるべきことは何か、新しく見えた課題があるか、

自分で考えて軌道修正する。

誰かに決めてもらってそれに従って勉強をすることから卒業する

基礎固めの段階では学校や塾で皆で同じカリキュラムを学ぶことも有効かもしれませんが、一通り終了したら得意なところ苦手なところはそれぞれ違ってきます。

そこから先は、それぞれの志望大学に合わせて、得意と不得意の個性に合わせて自分がやるべきことを自分で選んで実行していく必要があります。

独学マインドに移行するということ

少なくとも大学受験の直前期には独学マインドになっていることが必要で、いかに早い段階から独学マインドに移行できるかが大事です。

逆に言うと独学マインドを持っていれば、基礎固めをいつまでに終わらせるか?は、自分の得意と不得意が見えたところ、と言うことが出来ると思います。

独学マインドプラス併用学習という考え方

ですから、独学マインドでは自分に不足している部分は、時間の節約と効率アップのために積極的に他のツールを活用して併用学習を選びましょう。

独学マインド プラス の例

> 独学マインド プラス 参考書

> 独学マインド プラス ネット等の情報

> 独学マインド プラス 塾・予備校

> 独学マインド プラス 家庭教師・個別指導

> 独学マインド プラス 学習アプリ

全部ありです。

大事なことは、自分が主人公になって志望大学への合格というゴール到達までの行動を決めることその上で、必要な時に必要なだけプラスアルファとして参考書やアプリ、塾や家庭教師などの併用を検討することです。

国公立を受験するなら塾ぐらい行っておかないと とか、お金がないから塾には行かないで独学で乗り切るしかない という考えを先ずは改める必要があります。

【この記事を書いている私は】

◉学歴は親からの贈り物!が信条

◉息子の受験を二人三脚で併走した受験生の親

◉息子は地元公立高校▷横浜国大▷東工大院

◉受験には親のサポートが必要と考え、忖度ない情報を収集・発信中

学歴は親からの贈り物 が信条!周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

難関大学受験の観点で私立や中高一貫ではない公立高校は負け組か?答えはNOです。理由は、大学受験は最終的には独学と自学自習だから。

最後に勝ちたい受験生と、受験生の親御さん注目!

塾やメディアとは違う受験生の親という立場で、受験生に役立つ率直な情報を発信しています。

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