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独学で国公立や難関大学合格の受験勉強スケジュール作成法3ステップ

独学で国公立やマーチを受験をするにはスケジュールはどう立てたらよいか?

と悩んでいませんか。

このブログ記事を読むと、自分だけのスケジュールを作成してコントロールできるようになります。

まず最初にやるべき一番大事なことは?

自分自身で考えて自分だけのスケジュールをつくることです。

その結果、

合格までにやるべきことが具体的になり、毎日の勉強の目的とゴールまでの自分の位置がはっきりわかるようになります。

誰かが作ったカリキュラムやスケジュールではなく

自分で作った自分だけの計画 が、

独学を最後までやり切るためには必要になります。

独学をメインにすると決めたらここを避けて通るわけにはいきません。やらされている感や、なんとなくやるという感覚から脱却することができ、目の前の勉強が合格に向けてどのような位置付けでどのような意味があるのか理解しながら望むことができます。

そもそも大学受験における独学とは?

念のためですが大学受験勉強に完全な独学はありません。学校に通って授業を受けて、問題集や参考書を使って知識を吸収して、模試を受けて過去問を解く、知らず知らずのうちに併用学習をしています。

このブログ記事でお伝えしたいことは、塾や予備校をメインとしなくても自分自身で考えて自分だけの計画をつくってそれに沿って主体的に自分のペースで進めていくことが大事ということです。

参考書やアプリなどで補足していくことが大事ですし、自分が必要と判断すれば塾や予備校の科目別講座や大学対策などを併用することも否定しません。

大事なことは、自分が主人公になって決める ということです。

では、実際に自分だけのスケジュールを作成していきましょう。

独学スケジュール作成ステップ

①やるべきことを書き出して並べていく

②長期、中期、短期 で順番をつけて分ける

③具体的にやることと時期を決める

基本的にはこれだけです。

これを繰り返していきましょう。そして、ホワイトボードに書いていつも勉強する場所に置いておきましょう。達成したら丸をつけてモチベーションアップにつなげます。修正したらすぐに書き換えができます。

大事なことは、

自分が主人公になって決める決めたことを毎日実施していくということです。

【この記事を書いている私は】

◉学歴は親からの贈り物!が信条

◉息子の受験を二人三脚で併走した受験生の親

◉息子は地元公立高校▷横浜国大▷東工大院

◉受験には親のサポートが必要と考え、忖度ない情報を収集・発信中

学歴は親からの贈り物 が信条!周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

難関大学受験の観点で私立や中高一貫ではない公立高校は負け組か?答えはNOです。理由は、大学受験は最終的には独学と自学自習だから。

最後に勝ちたい受験生と、受験生の親御さん注目!

塾やメディアとは違う受験生の親という立場で、受験生に役立つ率直な情報を発信しています。

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