資格取得や何かを学ぼうとしたときに、
>とりあえずスクールに入っておけば大丈夫 とか、
>お金がないから本とネット情報でやるしかない と、
やみくもに決めていませんか?
でも、
> 進めていてもなんとなくスッキリしない、
> 本当に大丈夫かな?と集中できない
ということはありませんか?
私の場合もそうでした。
なぜなら、私もこの「独学マインド」を取り入れてから難関国家資格である社会保険労務士資格試験に迷いなく最後までやりきって合格できました。
記事を読み終えると、
誰でも受験までの勉強の進め方が解り、日々の勉強に迷いなくすっきりと取り組める
ようになります。
独学マインドとは?
独学マインドという言葉をインターネットで検索しても出てきません。それもそのはずで、この言葉は伝えたいメソッドを現すために私が考えた言葉です。
この言葉の意味を知っておくと資格取得や何かの勉強に励むためのマインドセットができて、気持ちがラクになると思います。マインドは心や精神と訳されます。とすると独学精神とでも言うべきでしょうが、独学マインドが語呂がいいのであえてこの言葉を使います。
そもそも資格取得に完全な独学なし
独学マインドは独学だけで目標達成を目指すということではありません。問題集や過去問をやったり、インターネットから情報を取り入れてノウハウを取り入れたりと、知らず知らずのうちに私たちは併用学習をしています。
また、一般的に教室やスクールに通わずに自分で参考書や情報を調べて学習することを独学と言っている場合もあります。
では、独学マインドとは何でしょうか?
独学マインドは、自分が主人公になってゴール到達までの行動を決めること です。
独学マインド進め方のポイントは次の3ステップです。
ステップ①
自分に足りないところ・・
科目であったり、暗記だったり、情報収集だったり、論理的考えであったり、
これを自分で見つける。
ステップ②
どうやって補うか・・
参考書で自力でやるか、予備校やスクールを活用するか、通信教育やオンライン講習を併用するか、隙間時間でアプリ活用するか、
方法を選んで自分で決める。
ステップ③
前に進んだら現在地確認・・
ゴールに向かって前に進んだか、次にやるべきことは何か、新しく見えた課題があるか、
自分で考えて軌道修正する。
基礎固めの段階では皆で同じカリキュラムを学ぶことも有効かもしれませんが、一通り終了したら得意なところ苦手なところはそれぞれ違ってきます。
そこから先は、それぞれの個性に合わせて自分がやるべきことを自分で選んで実行していく必要があります。
独学マインドに移行するということ
少なくとも資格受験の直前期には独学マインドになっていることが必要で、いかに早い段階から独学マインドに移行できるかが大事です。
逆に言うと独学マインドを持っていれば、基礎固めをいつまでに終わらせるか?は、自分の得意と不得意が見えたところ、と言うことが出来ると思います。
独学マインドプラス併用学習という考え方
ですから、独学マインドでは自分に不足している部分は、時間の節約と効率アップのために積極的に他のツールを活用して併用学習を選びましょう。
独学マインド プラス の例
> 独学マインド プラス 参考書
> 独学マインド プラス ネット等の情報
> 独学マインド プラス スクール
> 独学マインド プラス 学習アプリ
全部ありです。
大事なことは、自分が主人公になってゴール到達までの行動を決めること