本当におすすめの公認会計士予備校とは
それは公認会計士に合格できる予備校・スクールです
あたりまえの話ではありますが、公認会計士試験に合格する近道は、合理的に合格率が高く合格者数が多い予備校・スクールを選ぶのが先決です。
従来の通学予備校スタイルから、自宅でスマホやパソコンで受講できるオンラインと通学を組み合わせたハイブリッド型やオンライン完結の通信講座など選択肢が広がっています。
もはや昨年の講座選択基準はもう古い
公認会計士試験講座の過渡期ともいえるここ数年は毎年ランキング状況が変わります。合格確率が高い予備校・スクールを受講して安心して勉強に専念するためには、最新の合格実績情報を入手して合格近道を選択することが大事です。
この記事では、最新の公認会計士試験の合格者数が多い予備校・スクールを徹底調査し比較ランキングとしました。これを見れば予備校・スクールの実力が一目でわかり、合格への近道が一目瞭然になります。
公認会計士合格者数が多い予備校ランキング
ご存知のとおり公認会計士試験は、短答式(第I回、第II回)と論文式試験に合格することで最終合格となります。この記事では、各年度の合格者数は金融庁発表の指標情報に基づき、論文式試験合格者数を以って最終合格者としています。
公認会計士合格者数が多いおすすめ予備校ランキング
公認会計士試験の最終合格者数(論文式試験合格者数)を公表している予備校・スクールについて、合格者数をランキングしました。2023年(令和5年)公認会計士試験について合格者数を公表している予備校・スクールは3社です。
2023年(令和5年) 公認会計士 合格者数ランキング
ナンバー❶ CPA会計学院 合格者 786名(占有率 50.9%)
ナンバー❷ 資格の学校TAC 合格者 345名(占有率 22.3%)
ナンバー❸ 資格の大原 合格者 183名(占有率 11.9%)
合計すると1,314名となり総合格者数1,544名の実に85%以上を独占
7年連続で合格者数を伸ばしてきたCPA会計学院が遂に全合格者の過半数を超える合格者数に到達しています。合格実績で選ぶならCPA一択であり、それによりCPA受講生がさらに増えていくことが予想されます。
ランキング順!会計士合格率が高いおすすめ予備校
ナンバー❶ CPA会計学院
👉1.8年スタンダードコース(短答2回対応) 720,000円(税込)
CPA会計学院 公認会計士 講座【公式】注目情報!
実はCPA会計学院は7年連続合格者数増加中で合格者寡占状態!
ナンバー❷ 資格の学校TAC
👉1.5年L本科生(短答2回対応) 750,000円(税込)
ナンバー❸ 資格の大原
👉1.5年ロング初学者合格コース(短答2回対応) 770,000円(税込)
資格の大原 公認会計士 講座【公式】ご参考
過去5年間累計会計士合格者数ランキング ベスト3
ナンバー❶ CPA会計学院 累計合格者数 2,618名
CPA会計学院 公認会計士 講座【公式】ナンバー❷ 資格の大原 累計合格者数 1,908名
資格の大原 公認会計士 講座【公式】ナンバー❸ 資格の学校TAC 累計合格者数 1,805名
直近数年合格者数を伸ばしているCPA会計学院がトップに浮上し独走体制。公認会計士受験業界の勢力図が変わりました。2位大原と3位TACは互角の様相も一定数の合格者をキープしています。
公認会計士合格率が高い予備校ランキング
会計士合格率が高いおすすめ予備校
2023年(令和5年)公認会計士試験について、限定的に合格率を公表している予備校・スクールはあるものの、比較可能な最終合格率を公表している予備校・スクールはありませんでした。情報が公開され次第アップデートします。
公認会計士試験は短答式(第I回または第II回)と論文式試験に合格することで最終合格となりますが、受験者データ取得の難しさから公表している予備校はありませんでした。
公認会計士合格近道おすすめ予備校まとめ
いかがでしたでしょうか?本当におすすめの公認会計士予備校、つまり会計士試験に合格可能性が高いおすすめ予備校・スクールは見つかりましたでしょうか?
令和5年 公認会計士 合格者数ランキング
ナンバー❶ CPA会計学院 合格者 786名(占有率 50.9%)
CPA会計学院 公認会計士 講座【公式】ナンバー❷ 資格の学校TAC 合格者 345名(占有率 22.3%)
ナンバー❸ 資格の大原 合格者 183名(占有率 11.9%)
資格の大原 公認会計士 講座【公式】合計すると1,314名となり総合格者数1,544名の実に85%以上を独占
当たり前の話ではありますが、難関資格試験に合格する近道は、合格率が高く合格者数が多い予備校・スクールを選ぶのが先決です。迷わず遠回りせずに合格への近道を直進してください。