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【序列の真相】国公立VS早慶上理の序列境界線(理系編)

国公立大学と早慶上理の序列は本当のところどうなっているのだろう?

この記事ではそんな疑問にお答えします。

国公立と早慶はどちらが上か?とか序列がどうなっているか?は、雑誌などでよく取り上げられるテーマですね。また、ネット上の質問箱や掲示板ではよく議論されているのを見かけます。学校の先生や予備校でもそれぞれの物差しで意見が分かれるところと思います。

でも実はその意見は受験生や受験生の親の立場からの序列ではなく、それぞれの利害関係から語っているものがほとんどと気が付きました。そこで独自に、偏差値、W合格者進学データ、受験生の感覚という3点で考えてみました。結果は、現時点での真相に近いと思っています。

◉ 国公立と早慶上理(理系)の偏差値ランキングによる序列

◉ 国公立と早慶上理(理系)のW合格者進学データによる序列

◉ 国公立と早慶上理(理系)の受験生の肌感覚と息子の受験結果による序列

◉ 国公立と早慶上理(理系)の総合判断による序列の真相

この記事を書いている私は

◉息子の大学受験を二人三脚で乗り越えた受験生の親

◉息子は地元県立高校から横浜国立大学へ進学

◉大学院は東工大に合格 最終学歴は本人が決める

◉受験には親のサポートが大事と考えノウハウを発信中

学歴は親からの贈り物 が信条ですが、周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

思春期の子供が一度きりの大学受験を後悔なく乗り切るための親に出来ることを経験談をもとに発信しています。

特に受験生を子供に持つ親御さんには知っておいて損はない役立つ情報なので最後までお付き合いください。

① 偏差値ランキングによる序列

参照するデータ

まずは一般的に用いられる偏差値ランキングによる比較です。息子の受験時は、河合塾の偏差値(入試難易予想ランキング)を基準にしていましたので今回もこちらを使います。ちなみに旺文社のパスナビもこのデータを使っています。

入試難易予想ランキング表

毎年7月ごろに翌年入試のランキングがアップされ、秋頃から定期的に最新版に更新されていきます。

偏差値ランクは合格者の平均偏差値は示していない

ご存知かと思いますが、この河合塾ランキングの偏差値ランクとは合格者平均ではなく河合塾が定義するボーダーライン、つまり合否の可能性が50%と予想される偏差値ランクです。具体的には、河合塾の模試でこの偏差値だった受験生の半分が合格すると予想されるゾーンです。

大雑把にいうと、ぎりぎり合格ラインということです。合格者平均はこの偏差値ランクより少し上にあると言えます。

国公立と私立の比較は?国公立は+5

国公立と早慶(と上理)では受験科目が違うから比較できない、という議論になります。私もその通りと思います。そもそも最初から目標地点が違うと理解しています。

ここでは、便宜上wakatte.TVというYouTube番組で採用されている、偏差値比較は国公立は私立プラス5(理系は文系プラス5)を使ってみたいと思います。当てはめてみると、結構なるほどと思うので試してみてください。

河合塾偏差値ランキングによる国公立大学と早慶上理の比較

2022年度入試難易予想より前期日程から抜粋

比較対象学部・学科について

理工系といっても学部や学科によって偏差値が異なりますので、概ね真ん中あたりの偏差値となる機械関連学科を念頭に比較しました。また早慶上理では早稲田大学と東京理科大学は学部が多いので比較のために機械以外の学科も便宜上比較に加えています。

では各偏差値ランク別のグループについて見てみましょう。

グループ① 偏差値ランク 70〜72.5

◉国公立:

 東京大学

 京都大学

 東京工業大学

◉私立:

 該当なし

言わずと知れた東京一工(理系比較なので一橋はないですが)です。私立側は対抗がなく、偏差値ランク67.5にも国公立大学、私立大学ともに該当大学がなく他大学を大きくリードしたダントツ状態であることがわかります。

グループ② 偏差値ランク 65

◉国公立

 大阪大学

 名古屋大学

 東北大学

 神戸大学

◉私立

 慶應義塾大学

 早稲田大学 基礎理工、先進理工

ここで、国公立大学は旧帝上位というべく、阪大、名大、東北大が登場です。加えて意外?と神戸大が加わっています。同ランクとなる私大は、全学科(学問A〜E)同じランクとなる慶應義塾と3学部展開の早稲田の基礎理工と先進理工が同ランクとなっています。

グループ③ 偏差値ランク62.5

◉国公立

 北海道大学

 九州大学

 筑波大学

 横浜国立大学

 千葉大学

 名古屋工業大学

 大阪公立大学

◉私立

 早稲田大学 創造理工、教育(理系)

旧帝大の一角である北大と九大、そして筑波と横国がこのランクです。加えて、千葉大と名古屋工業大、大阪府立大と大阪市立大が合併した大阪公立大の7大学がこのランクです。今回の比較でのグループ分けでは国公立のいちばん大きなボリュームゾーンになります。

対する私立大学は、早稲田の創造理工と教育の理系がこのランクです。早稲田だけですから私大理工系の最難関であることは間違いありません。

グループ④ 偏差値ランク 60

◉国公立

 東京農工大学

 電気通信大学

 京都工芸繊維大学

◉私立

 上智大学

 東京理科大学 工

国公立は理工系専門の実力大学が3校登場です。東京農工大、電気通信大、京都工芸繊維大、いづれも総合大学的な派手さは無いですが、知る人ぞ知る個性ある大学が並びました。

対する私立大学は、上智と理科大がこのランクです。早慶に比べ受験科目が理科1科目少ないにも関わらず早慶とはランクが異なることが見て取れます。

グループ⑤ 偏差値ランク 57.5

◉国公立

 埼玉大学

 横浜市立大学

◉私立

 東京理科大学 理工

 (同志社大学 理工)

この偏差値ランクは国公立は比較的少なく、埼玉大と横浜市大になります。私立大は東京理科大の理工になります。

早慶上理との比較という趣旨ですが、関西私大の雄である同志社大がここで登場です。この点で、特に関西地区では国公立と私立大学に偏差値ランクに格差があることが見て取れます。

河合塾の偏差値ランクで国公立大学と早慶上理を比較してみました。国公立のいわゆる東京一工のうち理系3大学、東大、京大、東工大は偏差値ランク70以上と抜け出ていて対抗する私立大学がないことが分かります。

次の東大、京大以外の旧帝大に筑波、横国、神戸などが加わった、偏差値ランク62.5〜65のゾーンで、早稲田、慶應義塾と対峙、その次の東京農工、電気通信、京都工芸繊維など偏差値ランク60のゾーンで上智、理科大と対峙するという構図が見て取れます。

もちろん国公立、早慶上理ともに学部や学科により偏差値ランクが異なりますので一概には比較ができませんが、一定の目安にはなると思われます。

② W合格者進学データによる序列

併願W合格進学データとは?

大学併願W合格進学データをご存知でしょうか?これは、複数の大学を併願して合格した受験生がどの大学を選ぶかをさまざまなパターンで比較したデータです。週刊誌や雑誌の受験記事でよく用いられるので見たことがあると思います。

週刊誌や雑誌でもデータの出どころは東進ハイスクールのデータがベースとなっています。この記事でも同様の方法を用いて国公立大学と早慶上理の理工系該当データを独自にまとめてみました。

本当の序列を知る方法

この比較から、偏差値ランキングとは異なる受験生に本当に人気の大学が見えてきます。なぜなら、W合格者進学先データとは、実際に両方の大学に合格した受験生が真剣に選んだ結果であり、就職やキャンパスライフ、様々な要素が反映された結果だからです。

その反面、注意すべき点としてそれぞれの受験生の将来的な専攻志望や居住地域、学費に対する考え方などにより個人的事情が大いに反映される側面もあります。

W合格者進学先データによる国公立大学と早慶上理の比較

データの有無によってサンプルの多少があるため極力近い比較データを用いています。まずはデータを参照ください。国公立を左側に、早慶上理を右側に配置しています。

偏差値ランクに沿って上から順に並んでいますので必然的に進学者がだんだんと左から右に移っていくはずです。

グループ① 偏差値ランク 70以上

グループ①の、東大、京大、東工大は偏差値ランクでダントツに抜け出ていましたが、進学者データも同様に辞退して早慶に進学した受験生はゼロという結果になっています。

グループ② 偏差値ランク 65

グループ②の、大阪大、名古屋大、東北大、神戸大にきて、早慶との間に若干の動きが出てきます。基本的には国公立に進学する傾向ですが、大阪大学工学部を辞退して慶應義塾大学理工学部に進学した受験生が33%、東北大学工学部を辞退して早稲田大学創造理工の進学した受験生が17%という結果が見られます。また、神戸大学工学部を辞退して東京理科大学工学部に進学した受験生が33%いることも分かります。

これには専攻科目や住居など様々な個人的な理由があるはずですので一概には言えませんが、この偏差値ランクから受験生が選択に迷い始めることが見受けられます。そもそも33%という数字は、合格者3人中1人ということも考えられます。

グループ③ 偏差値ランク 62.5

グループ③の、北海道大、九州大、筑波大、横浜国大、このゾーンが実質的に国公立と早慶が拮抗してくるゾーンということが分かります。北海道大学と筑波大学で早慶と拮抗または国立優位、横浜国大から早慶優位という傾向がデータから見て取れます。

偏差値ランクでも同様ですが、早慶上理といえどもこの偏差値ランクで上智大学と東京理科大学への進学はほとんどありませんので早慶と上理の間には歴然とした差があることが分かります。

また、このデータには該当がありませんが、前年のデータでは横浜国大理工と早稲田大教育とのW合格者が全員横浜国大を選択していましたので、強いて言えばこのポイントが国公立と早慶上理との序列の境目になると推測します。

入試と合格発表の日程も影響?

私も息子の受験を通して知ったのですが、入試日程と合格発表日を考慮する必要があります。理工系の私立大学の試験は国公立前期より前に設定されていますが、合格発表日については早稲田大学理工系の合格発表は国公立大学前期試験日よりも後になり、慶應義塾、上智、東京理科は前期試験日よりも前に合格発表があります。

つまり、例えば慶應義塾大学理工学部を第一志望としている受験生は慶應義塾大学に合格したら国公立大学は受験する必要がなくなり試験を辞退できることになります。そう考えると、データには含まれない実際の辞退者は国公立の入試に行かなかった受験生を含むのでもっと多かったと推測できます。実際は、慶應が補欠だったり力試しや実績のためなどで受験した受験生も多いかも知れませんが。

グループ④ 偏差値ランク 60

グループ④の、東京農工大、電気通信大、京都工芸繊維大、またグループ⑤の埼玉大、横浜市大ですが、早慶上理とのW合格者データが極端に少なくなります。それぞれ個性がある大学なので早慶上理との併願者が少なく、W合格者も少ないのではと推測されます。

唯一早慶との併願W合格データである、東京農工大学工学部と早稲田大学創造理工学部では、全員が早稲田大を進学先として選んでいます。やはり早慶との序列の境目がグループ③にあることの裏付けになると思われます。

また、東京農工大、電気通信大ともに東京理科大工学部との併願W合格データがあり全員が国公立を選択しています。国公立大学と東京理科大との序列の境目はもう少し下の偏差値ランクにあるようです。

受験生の現実的な人気の序列を知るためのW合格者の進学データから国公立大学と早慶上理を比較してみました。早慶との比較では、偏差値ランク65の旧帝大上位で若干早慶を選ぶ受験生が現れ始め、偏差値ランク62.5のこの記事で定義するグループ③国公立に属する北海道大、筑波大、横国大あたりがW合格者の選択が分かれるゾーンとなり序列の境目と推測されます。

また、早慶と上理には少なからず隔たりがあり、偏差値ランク60のグループ④の東京農工大、電気通信大と東京理科大の比較でも全員が理科大辞退で国公立進学となっており国公立大学優位が見て取れます。上智大はサンプルデータがなく判断が難しいですが、上智と理科大のW合格データでは上智が理科大に対しては若干優位と思われます。

繰り返しになりますが、このデータは客観的ではあるもののサンプル数が少ないものも多いと考えられますのであくまで傾向と捉えた考察となっています。

③ 受験生の肌感覚と息子の受験結果による序列

ここでは、受験生本人がどのように捉えているかを検証します。親の心子知らずで、必ずしも親の考えと一致しないのが世の常です。

ということで、息子の大学受験の志望校の序列を参考に提示して国公立大学と早慶上理の序列を探りたいと思います。

志望順位

① 慶應義塾大学 理工学部

② 横浜国立大学 理工学部

③ 早稲田大学 創造理工学部

④ 上智大学 理工学部

志望校は偏差値ランクのグループ②から④にわたっていますが、概ね偏差値ランクとW合格者進学先と近い感があります。

実際の合否

① 慶應義塾大学 理工学部 ×

② 横浜国立大学 理工学部 ⚪︎

③ 早稲田大学 創造理工学部 ×

④ 上智大学 理工学部 ⚪︎

結果を見るとやはり早慶は入学試験という面で合格するのが難しかったと言えます。慶應義塾大学も早稲田大学も理系3教科(英語、数学、理科×2)の学力として、滑り止めとして確実に合格するにはグループ①の東京大、京都大、東工大がボーダーぐらいの実力、ボーダーとして合格するにははグループ②の大阪大、名古屋大、東北大がボーダーぐらいの実力が必要と感じました。

つまり、今回の記事でグループ②にある、大阪大、名古屋大、東北大などの5教科7科目の受験生が英語、数学、理科×2だけで受験した際に早慶と同じ偏差値ランクに並ぶと考えるのが妥当ではないでしょうか。

上記の考えに基づいてグループ③の横国合格ラインで考えると、早慶合格はひとつ上のグループ②の5教科7科目受験生が3教科4科目で受験した場合のレベルということになりますので、グループ③の5教科7科目受験生が早慶の3教科4科目で合格するのは難しいということになり、グループ④にある上智大に3教科で合格したことは妥当と言えそうです。

④ 総合判断による序列の真相

上記①から③の比較を通して国公立大学と早慶上理の序列の境目を探ってきました。①の偏差値ランクでは便宜上、国公立大学をプラス5とした比較は妥当な位置付けであったと思われます。

難易度では、偏差値ランク通りグループ②で大阪大、名古屋大、東北大と早慶が同じレベルと言えそうですが、国公立の科目数が多い点と相殺されて国公立大学のグループ③と私立大学のグループ②が実際に選択されていることがW合格者の進学データからわかりました。

国公立大学の科目数の面と、個別科目ごとの難易度の面から総合的に判断すると、国公立のグループ③、北海道大 工学部、筑波大 工学部、横浜国大 理工学部のあたりと、私立大のグループ②早稲田大 理工3学部、慶應義塾大 理工学部がちょうど同じぐらいの序列となると考えることができます。

3科目での難易度は早慶が上回りますが、科目数が上回る国公立は出願時点で選別されます。このバランスから両者が同じぐらいの序列となることがW合格者進学先データから分かります。

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【この記事を書いている私は】

◉学歴は親からの贈り物!が信条

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