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紅茶と日本茶の違いは?注目の国産紅茶がお手軽に愉しめる?

日本茶・緑茶と紅茶の違いは?日本茶・緑茶と烏龍茶の違いは?

世界にはいろいろなお茶がありますが

毎日飲むお茶でも、知らないことって多いと思います。
お茶についてちょっと学んで、お茶をよりよく知ると、いつものお茶がより美味しく味わえるかもしれません。

一言で「お茶」といってもいろんなお茶がありますね。世界30カ国以上の国でお茶が飲まれているそうです。

日本でも日本茶をはじめ、烏龍茶や紅茶は毎日の生活に欠かせないものになっています。そして、健康やダイエットに効くといういろいろなお茶がお店に並んでいますね。

緑茶も紅茶も烏龍茶も同じ種類の葉っぱから
意外に思う方もいるかもしれませんが、これらのお茶ってみんな1種類の木(葉っぱ)からできているんです。品種としてはいろいろありますが、「紅茶の木」とか「烏龍茶」の木があるわけではありません。

「お茶の木」はツバキ科の一種で、「カメリア・シネンシス」という学名だそうです。日本茶、烏龍茶、紅茶などの違いは、製法上の違いです。

日本茶=緑茶 → 不発酵茶

烏龍茶 → 半発酵茶

紅茶 → 発酵茶

日本茶は摘んできたお茶をすぐに加熱して発酵酵素の働きを止めます。ここでいう発酵とはお茶の成分であるカテキンの酸化のことを言っています。

簡単に言うと、摘んできたお茶をすぐに加熱したら緑茶になって、ちょっと置いといたら烏龍茶になって、しばらく置いといたら紅茶になるってことですね。

ちなみに、日本でも以前から紅茶が生産されていますが、数量や価格の面から店頭であまりお目にかかれませんが、近ごろ世界的な日本茶ブームと国産紅茶の評価の高まりによって和紅茶と呼ばれ流行となっています。

今注目の国産の紅茶を手に入れるなら通販が近道です。ご家庭でもオフィスでも手軽に愉しめます。

和紅茶専門ブランド 雅紅茶
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