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総合型選抜入試(AO入試)専門塾AOIとは?概要と評判を辛口検証

完全個別カリキュラムで合格率95%以上?早慶MARCH等170校の実績?

マスコミで話題の総合型選抜入試(旧AO入試)専門塾AOIについて知りたい。

この記事ではそんな要望を解決します。

【この記事は以下に当てはまる、高校生(と親御さん)に効果的です】

総合選抜型入試(旧AO入試)について相談する人がいない

・活動実績の活かし方を知りたい

・自分の可能性を知りたい

・志望大学をあきらめたくない

この記事を読むと、

総合型選抜入試(AO入試)専門塾AOIの全体像が理解できて、

自分に合うかどうか判断して決めることができます

①概要

総合型選抜とは、エントリーシートなどの提出書類と、面接や論文、プレゼンテーションなど、能力・適性や学習に対する意欲などを時間をかけて総合的に評価する入試方式です。一般入試や学校推薦と比べて、「高い学習意欲」「学びへの明確な目的意識」が選抜基準として重視されている傾向があります。

②最近の動向

2021年度入試から、学校推薦型選抜と同じように、共通テストを含む教科・科目に係るテストや小論文、プレゼンテーションなど、学力を確認する評価方法を活用することが必須となりました。より求められる項目が増えて適切な準備の重要性が増しています。

③総合型選抜の3パターン

パターン❶選抜型

難関大学や国公立に多いタイプ。小論文やレポートに加え、長文の志望理由書や自己推薦書などを提出してその内容をもとに面接などがあります。最も対策が必要なパターンです。

パターン❷対話型

多くの私立大学が採用しているパターン。エントリーや正式出願を通して複数回の面談・面接を行います。どちらかというと、学力面より人物評価や意欲、志望動機などを重視するパターンです。

パターン❸実技・体験型

一連の入試プログラムの中に模擬授業やセミナー、実験などが含まれていて、その参加が出願条件となります。模擬授業やセミナー、実験の出席したうえでレポート・課題提出などを行うパターンです。

実はいま受験対策にパラダイムシフトが起こっている

現在は受験対策アプローチの変換点にあって従来の塾や予備校などへの通学型からアプリやオンライン型にツールの拡大が進んでいて、これまでのように通学か通信教育や独学かという単純な選択ではなくなってきています。

勉強方法の幅が広がり様々な個性に合わせた便利な機能や方式が取り入れられていて、受験者にとっては選択の幅が広がり利便性がアップした反面でどれを選んだらよいかという悩みにつながります。

正しい情報収集と正しい判断が目標達成への重要ポイント

うれしい悲鳴とは言っていられず、自分が選ぶやり方によっては合否の明暗を分けるという重要な問題ということができます。

この記事では、

AO入試(総合型選抜)専門塾AOI を検討している皆さんが自分に合った正しい選択ができるように、特徴とメリット・デメリットや口コミなど客観的な評判とどんな受験生にお薦めかなど見解をまとめています。

この記事を読むと、

内容と特長、評判が理解できて、なんとなく決めて後で失敗したと後悔することなく、始める決断ができます。

【目次】

①AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの概要

②ナンバーワンポイント

③メリット

④デメリット

⑤口コミ情報・評判


①AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの概要

①ー1 AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの概要とは

(公式サイトより抜粋)

AOIについて

塾というより、生徒の居場所です。
ただここにいることが、成長につながり、
自分を信じることにつながっていきます。

特長 01 本質的な合格データベースを保持

業界トップの合格率を誇るAOIは、他塾とは違う観点でのデータベースを保持しています。生徒の学校成績や活動実績などの基礎情報のみならず、定性評価を蓄積することで、より本質的な指導を可能にしています。

特長 02 生徒に合わせた合格戦略の立案

AOIでは、生徒の偏差値などだけで、受験する大学を判断することはありません。どんな偏差値の生徒であろうが、個性や素養が認められるであろう大学を選定し、提案します

特長 03 一生活きる力を育てる

大学合格はただの通過点であり、私たちの手から離れる生徒は自分たちで人生の荒波を生きていかなければなりません。だからこそ、生徒が迷った時ややりたいことを叶える時に必要となる考え方も育てることにこだわっています。

AOIに入ったら伸びる5つのスキル

❶ 主体的な学習姿勢

❷ ロジカルシンキング

❸ リサーチ力

❹ 自発的に行動する力

❺ 個性と礼節

【私の見解】

私は持論としてAO(総合型)でも一般入試でも学校推薦でも、難関大学合格を成し遂げるには、誰かに決めてもらってそれに従って勉強をすることから卒業することが大事と考えています。

つまり、自分が主人公になって志望大学合格というゴール到達までの行動を決めて、都度現在地を確認して軌道修正をしながら最後までやり切るということです。息子の受験の際もこの切り替えができたことが功を奏した思っています。

とはいえ、受験生にとって受験対策は初めての経験ですので、自分だけでは困難な合格までの道筋を志望大学別にオーダーメイドで一緒に計画を立てて、最後まで進捗管理と相談サポートを第一とするAOIの方針に共感します。

また、逆説的ですが必要最小限の対策だけでは第一志望大学合格は難しく、総合的な能力を求められる傾向にあることも事実です。

当初目指していた学校推薦やAOが上手くいかず一般受験に切り替えることも否定せずに、自分の可能性を知って本当にやりたいことを目指すというアプローチが本質的な成功につながるはずです。

①ー2 AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの概要

❶ 対象:

高校生(高校1年〜3年)、浪人生

❷ 料金目安:

◉ 入会金:55,000円

◉ 料金目安(月額)

受験プラン

月額4万円(年間48万円)〜

※志望校や総合型選抜パターンにより一人ひとり内容が異なりますので、無料個別相談で確認してください

❸主なカリキュラム

◉ 志望校選定

◉ 大学別提出書類作成

◉ 推薦書の準備

◉ 面接練習

◉ その他特殊試験準備

同じゴールでもそれぞれ個性によって方法は違いますので、まずは選べる可能性について無料相談からスタートしましょう。

オンライン又は電話で相談が可能です。

複雑化する入試制度の中で自分の可能性から

選べる選択肢を持つことは大事ですね

もし総合型選抜が狙えるチャンスがあれば、

事前にノウハウを知り適切に準備しましょう

②ナンバーワンポイント

なんといっても、合格率95%以上、早慶MARCH等170校という実績と、一人ひとりの目標別フルオーダーカリキュラムです。

実現できる理由は、「メンター」と「カリキュラム」にあります。

メンターとは

生徒に本気で寄り添い続ける知識実績豊富な総合型選抜合格者が指導

カリキュラム

学びたいことが明確になるカリキュラムがあります

③メリット

AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの客観的メリットをまとめると以下のとおりです。

メリット① 圧倒的な合格率と合格ノウハウ

まずはここが一番大事です。いくら緻密なカリキュラムがある推薦入試対策塾でも合格率や実績が少なければ信頼できません。本人の可能性を最大化するには、必ず合格率と実績がある人や塾を利用してください。

メリット② 一人ひとり個別オーダーメイド

圧倒的な実績を背景として、次に大事なのがノウハウを生徒一人ひとりに反映するカリキュラムです。AOIでは、一人ひとりの現時点を把握して今何をすべきかを明確にしてフォローするフルオーダーメイド授業を実施していますが、総合型選抜にはこれが不可欠です。

独自のコンサルティング授業を1対1で行い、生徒が今まで考えてこなかった深さまで導くことが高い合格率に繋がっていると考えられます。

メリット③ 講師・メンターの質が良い

メンターは生徒に本気で向き合い寄り添い夢や考えを否定しないということが実践されていて、これにより本人が本当にやりたいことが明確になります。卒業生の声にも講師とメンターのよさが表れており、ポリシーが隅々まで浸透していることがわかります。

④デメリット

AO入試(総合型選抜)専門塾AOIを始めてから、こんなはずじゃなかったと後悔しないようにデメリットもあらかじめ知っておく必要があります。

デメリット① 教室が少ない

校舎一覧として、渋谷校、大阪校、京都校、西宮北口カ所と少ない印象があります。とはいえ、近所に校舎がある場合はたまに利用するとして、近くに校舎がない大半の方はオンライン塾と割り切って利用をお勧めします。

高校生の世代はウェブでのコミュニケーションには慣れていますし、校舎で顔を合わせるよりもオンラインの方がコンサルティング授業でなど集中して本音で向き合えるのではないでしょうか。

デメリット② 歴史が浅い

AO入試専門塾AOIは2016年に設立された比較的新しい塾ですので、有名予備校のような長い歴史はありません。とはいえ、推薦入試や総合型選抜入試(AO入試)が急激に伸びてきたのもここ数年ですから、時代にマッチした塾といえます。

長い歴史や伝統を信頼から成る信頼ももちろんありますが、AO入試というニッチな分野では毎年変わる制度や状況に最適化した小回りが効く新しい塾が最適といえそうです。

デメリット③ 費用はそれなりにかかる

志望大学や学部により求められる対策が異なるので一概には言えませんが、オーダーメイドでフルサポートなのでそれなりの費用は見込む必要があります。とはいえ、予備校等で見受けられる、必要以上の講座の詰め込みはありませんので無駄なくリーズナブルであると言えます。

また、年間で捉えると高く感じる48万円という料金目安ですが、経験から実際に塾やアプリ、参考書などですぐ月4万円以上かかるので、取捨選択と捉えると高いものではないと思います。

いづれにしても、まずは無料カウンセリングで可能性と料金を詳しく確認することが必須です。オンラインで簡単に相談できて、無理なセールスもないとのことなので、総合型選抜の仕組みや準備スケジュールを知る目的でも、実績とノウハウあるAOIの無料相談が欠かせません。

⑤口コミ情報

ネットやSNS上での口コミ情報は実はあまり多くはありませんが、良い点と悪い点をまとめると概ねこのようなコメントが見られます。

口コミ:❶ AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの良いところ・メリット

・自分のことを考えることにワクワクできるようになった

・実際にAOで志望校に合格した先輩から指導を受けられる

・AO入試塾の中で一番クオリティが高かった

総合型選抜対策の本質的な部分に共感が多く実際の合格率も高いということがわかります。やはり実際に合格した先輩の指導が受けられることが大きいですね。

口コミ:❷ AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの悪いところ・デメリット

・関西地区以外の教室が少ない

・料金がそれなりに高い

・歴史が浅いので口コミが少ない

教室がなくてもオンラインで早慶や首都圏の国公立の実績があるので心配はなさそうです。AO入試対策という特性から完全オーダーメイドでマンツーマンなので料金はそれなりにかかりますね。まず個別カウンセリングで確認しましょう。

AO入試(総合型選抜)専門塾AOIの概要

自分の可能性を知り、適切にAO入試対策するならここ!

圧倒的な合格率とノウハウを誇る講師陣

個別カリキュラムでAO入試合格最短ルート

指標評価ポイント
リーズナブル度    ★★★
講師レベル★★★★★
仕組み★★★★
安心・信頼性★★★★★
総合評価★★★★★

なんといっても、合格率95%以上、早慶MARCH国公立に170校という合格実績と、一人ひとりの目標別フルオーダーカリキュラム

【利用するメリット】

圧倒的な合格率と合格ノウハウ

一人ひとり個別オーダーメイド

講師・メンターの質が良い

こんな方にお薦め!

総合選抜型入試(旧AO入試)について相談したい

自分の可能性を知りたい

志望大学を諦めたくない

無料カウンセリングだけでも可能性とやるべきことが解るはずです。考えすぎる前にまずは行動です。

オンライン又は電話で相談が可能です。

【この記事を書いている私は】

◉学歴は親からの贈り物!が信条

◉息子の受験を二人三脚で併走した受験生の親

◉息子は地元公立高校▷横浜国大▷東工大院

◉受験には親のサポートが必要と考え、忖度ない情報を収集・発信中

学歴は親からの贈り物 が信条!周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

難関大学受験の観点で私立や中高一貫ではない公立高校は負け組か?答えはNOです。理由は、大学受験は最終的には独学と自学自習だから。

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