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家庭教師選びに一番大事な基準は?個別カリキュラム対応です

家庭教師を探すときに何を基準に探していますか?

金額ですか?講師の出身大学ですか?それとも評判ですか?

それももちろん大事ですが、先ず大事な選び方のコツは、

一人ひとりの個別カリキュラムにきちんと対応していること

勉強内容や勉強方法と並んで、いやむしろより重要なのが、志望校合格に向けた計画の立て方やスケジュール管理といった受験生一人ひとりの個別カリキュラムを作成してそれに沿って勉強していくことです。

実は、息子と二人三脚で大学受験に取組み公立高校から国立大合格をゲットしたアラフィフ父の私が、受験勉強を通して最も大事と考えるのが目標に向けた本人だけの個別カリキュラム管理です。

また、自学自習で補うことが一番難しいのがこの個別カリキュラムの作成と普段の進捗管理です。

家庭教師センターや家庭教師の先生に期待すべきはこの部分です

なぜなら、家庭教師の利用を検討しているのに逆説的ですが、授業だけで勉強を完結しようとしてはいけません。本当の知識の習得や定着は本来は自学自習で行なうものと考えるべきです。

ですから、家庭教師会社のネームバリューや、講師の大学や能力、月謝はもちろん重要ですが、その前に先ずは個別カリキュラムが設定されきちんと実行されているか確認することがコツです。

本来この個別カリキュラムは自分だけのために自分で考えて作成して毎日それに沿って実行して必要に応じて手直しをしていくべきものです。

ですが実際に作成してみようとすると必要以上に自制してしまったりと壁にぶつかることがあります。

実は、これはある意味仕方がないことです。なぜなら誰でもその時々の受験は初めてだからノウハウが無いのが当たり前だからです。

そこで、大学受験の経験やノウハウを持つ家庭教師の助けを借りることが効率アップに繋がります。

気を付けないといけないのは、主役はいつも自分自身であり自分で決めるためのサポートをお願いするということを忘れがちなことです。

ともすると、本気で考えるのが怖かったり面倒だったりして、作成例として用意してあるフォーマットをそのまま自分のスケジュールにしてしまいがちです。

この様にならないためにも、1対1で真剣にアドバイスとフォローをしてくれる受験のプロの手を借りるべきです。

主役が自分自身であることをいつも心に留めておけば、自分に必要がない講座やカリキュラムを申込むこともなく結果的にトータル費用も節約できます。

【この記事を書いている私は】

◉学歴は親からの贈り物!が信条

◉息子の受験を二人三脚で併走した受験生の親

◉息子は地元公立高校▷横浜国大▷東工大院

◉受験には親のサポートが必要と考え、忖度ない情報を収集・発信中

学歴は親からの贈り物 が信条!周囲の中学受験を横目に息子は小中高は公立育ちで公立高校からの大学受験に臨むことになり、まずは親が情報を集めていく中で受験の真実を学びました。

難関大学受験の観点で私立や中高一貫ではない公立高校は負け組か?答えはNOです。理由は、大学受験は最終的には独学と自学自習だから。

最後に勝ちたい受験生と、受験生の親御さん注目!

塾やメディアとは違う受験生の親という立場で、受験生に役立つ率直な情報を発信しています。

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