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【花のサブスク徹底比較】郵便ポストにお花が届く!花の定期便ベスト3

郵便ポストにお花が届く!

ポスト投函タイプの花の定期便は本当に便利で安心?

その中からどれを選んだらいい?

この記事ではこのような質問にお答えします。

忙しい方でも手軽に花のある生活を始められるため、今ポスト投函タイプの花のサブスクが人気ですが、長い間ポストに保管されるので品質や保証など本当に大丈夫かな?と心配になりますよね。

この記事ではポスト投函タイプの代表的なサブスク3社について、客観的に評価とランキング比較するため10項目で考察します。

この記事を読めば、ポストに届く投函タイプの花のサブスクを客観的に評価と比較して自分で決めることができるようになります。

【ポスト投函タイプの花のサブスク比較10項目】

ポスト投函が選べるプラン比較

ポスト投函タイプ金額比較

選べる発送頻度比較

❹ ポスト投函ボックスのクオリティ比較

❺ 配送可能地域比較

活け方サポート比較

お花のボリューム比較

❽ 万が一の場合の保証比較

❾ おしゃれ度比較

口コミ・評判比較

失敗しないポスト投函タイプの花のサブスクはこの三択

ポストに届く投函タイプの花の定期便を始めたいという方が迷わず選べるように、まずはこれを選べば間違いないという失敗しないポスト投函型の花の定期便3サービスに絞り込みます。正直なところどれを選んでも間違いないはずです。

エントリーナンバー❶ bloomee(ブルーミー)

エントリーナンバー❷ &flower(アンドフラワー)

エントリーナンバー❸ +Hana(タスハナ)

【比較ランキングの方法】

1位 3点

2位 2点

3位 1点

【ランキングの決め方】

10項目の合計点でランキング比較します

❶ ポスト投函が選べるプラン比較

まずはポスト投函できる選択肢の広さを比較します。もちろんボリュームが大きくなるにつれてポスト投函ボックスに収まらなくなりますが、花の定期便サービスごとに工夫がされてプラン幅が設定されています。

バトル❶ ポスト投函できるプラン比較対決

ランキング1位【同率】 3ポイント

bloomee(ブルーミー)

ポスト投函できるプラン 2プラン

 ① 体験プラン(本数 3本以上)

 ② レギュラープラン(本数 4本以上)

ブルーミーは花の定期便プランが3プランありますが、本数が多いリッチプラン(8本以上)はボックスに収まらず、上記2つのプランから選ぶことができます。

ランキング1位【同率】 3ポイント

+Hana(タスハナ)

ポスト投函できるプラン 2プラン

 ① +act for flowers 480円プラン(本数 3本以上)

 ② +act for flowers 700円プラン(本数 5本以上)

タスハナは花の定期便2プランともにポスト投函タイプとなります。

ランキング3位 1ポイント

&flower(アンドフラワー)

ポスト投函できるプラン 1プラン

 ① &flowerプラン(本数 4〜5本)

アンドフラワーはもともと花の定期便プランはひとつだけでポスト投函タイプです。

◉ ポスト投函できるプランの選択肢は、ブルーミーとタスハナが2プラン、アンドフラワーが1プランとなっています。

❷ ポスト投函タイプ金額比較

選べるプランがわかったところで次に気になるのが価格ですね。ここでは3社ともに設定がある本数4本以上のプランの価格を比較します。注意が必要なのは価格表示です。ワンコインとかキャッチーな価格表示がよく見られますが、送料と消費税を含めて比較する必要があります。

バトル❷1回あたり金額対決

ランキング1位 3ポイント

+Hana(タスハナ)+act for flowers 700円プラン

1回あたり金額と本数

 1,100円(税込)(770円+送料330円)

 5本以上

3プランの中で最も金額が安くて本数が多い設定となります。ネーミングの700円という金額には消費税と送料が含まれていないので注意が必要です。

ランキング2位【同率】 2ポイント

bloomee(ブルーミー)レギュラープラン

1回あたり金額と本数

 ・1,265円(税込)(880円+送料385円)

 ・4本以上

タスハナより若干高く、アンドフラワーと同じ価格です。本数設定は4本以上となっています。

ランキング2位【同率】 2ポイント

&flower(アンドフラワー)&flowerプラン

1回あたり金額と本数

 ・1,265円(税込)(880円+送料385円)

 ・4〜5本

こちらもタスハナより若干高く、ブルーミーと同じ価格です。本数設定は記載は異なりますがブルーミーと同じとして同率としました。

◉ 花の定期便として設定が多い価格帯で3社ともに似た金額と本数ですが、タスハナが金額と本数の両方で抜けています。2021年サービス開始の新しいサブスクであるためか、企業努力を感じます。

❸ 選べる発送頻度比較

せっかく不在でもお花が届くポスト投函タイプの花の定期便でも、発送の頻度が自分の好みや生活スタイルと合わないと困りますね。そこで、選べる発送の回数の利便性について比べてみます。

バトル ポスト投函で発送頻度比較対決

ランキング1位 3ポイント

&flower(アンドフラワー)

月の発送パターン 3パターン

 ・選べる発送回数パターン 毎週、隔週、月1回

アンドフラワーは選べるプランはひとつだけですが、発送頻度は3パターン選べます。身の回りの常に置いておきたいという毎週発送パターンから、月1回からお試しで始めたい方まで対応します。

ランキング2位【同率】 2ポイント

+Hana(タスハナ)

月の発送パターン 2パターン

 ・選べる発送回数パターン 隔週、月1回

タスハナの選べる発送頻度は2パターンです。毎週のお届けは選べません。

ランキング2位【同率】 2ポイント

bloomee(ブルーミー)

月の発送パターン 2パターン

 ・選べる発送回数パターン 毎週、隔週

ブルーミーの発送頻度もタスハナと同じく2パターンです。月1回のお届けは選べません。

◉ 選べる発送回数パターンは細かいポイントのようですが、お好みや要望に合うサブスクを選ぶ基準のひとつになります。あらかじめ確認して選びましょう。

❹ ポスト投函ボックスのクオリティ比較

続いては今回の比較ランキングの本質的な比較です。一言でポスト投函タイプのサブスクと言っても、投函ボックスの形状はそれぞれ違います。各サブスクが工夫を凝らして品質向上を図って日々進化しています。各社の努力の集大成とも言えるポスト投函ボックスの良さを比較します。

バトル ポスト投函のよさ対決

ランキング1位 3ポイント

bloomee(ブルーミー)

日本で初めてポストに届く定期便を始めたのがbloomeeですから、ボックスは独自開発で改良に改良を重ねて現在のクレープ型にたどり着いたということですので、今考えられる最高のお花専用ボックスであるということができます。

Bloomeeによると、

1.箱が丈夫であること
2.様々なポストに対応できる形状であること
3.通気性を確保できること

をポイントにして利用者の声を聞いて改良を続けていくとのことです。

ランキング2位 2ポイント

+Hana(タスハナ)

そこは最後発のポスト投函型サブスク、花をカットせず入れられるように容積を大きくしつつ、ポストから飛び出ないよう考え出されたのが、斜めにカットされた台形のような、ちょっと変わったカタチの箱。

ポストで長時間保管される前提でゼリー補水処置などされていますので安心です。ブルーミーと比べてだと思いますがポストに対して箱が少々大きいとの口コミがあります。上記のようにもともと容量を大きくとっています。これは裏を返せば、花のボリュームがあるということですね。

ランキング3位 1ポイント

&flower(アンドフラワー)

アンドフラワーのポスト投函ボックスは長方形の四角い形状で厚さが約2.5センチメートルほどです。花が綺麗に整頓されて並んでいて好感が持てます。

一方で四角い箱型であるため箱が潰れやすいとか、ポストに入りにくいという声も上がっています。また、茎が長い花やボリュームある花が入らないという意見なども見受けられます。

◉ 忙しい方でも受け取れるポスト投函ですが、つぶれにくくボリュームも稼げる台形型が評判が良いようですね。

❺ 配送可能地域比較

便利なポスト投函タイプが利用できる花の定期便ですが、お住まいの地域によって利用できるかどうかをチェックする必要があります。

バトル ポスト投函で配送可能な地域比較対決

ランキング1位 3ポイント

bloomee(ブルーミー)

配送可能地域

 ・本州、北海道、九州、四国および沖縄

配送できない地域

 ・離島

さすがは花のサブスク代表だけあって最強のカバー範囲です。地域の加盟するお花屋さんから届くネットワークの仕組みが功を奏しています。実は北海道と沖縄まで届けられる花の定期便は現時点では僅かです。

ランキング2位 2ポイント

&flower(アンドフラワー)

配送可能地域

 ・本州、北海道、九州、四国

配送できない地域

 ・沖縄、離島

アンドフラワーは近所のお花屋さんから届くのでカバー範囲が広いです。北海道でも利用できる花の定期便は意外と少ない状況です。

ランキング3位 1ポイント

+Hana(タスハナ)

配送可能地域

 ・本州、四国

配送できない地域

 ・北海道、九州、沖縄、離島

タスハナはまだ現時点では配送エリアは本州と四国だけです。この地域にお住まいの方は候補にできます。

◉ この比較は配送できるかどうかなので、お住まいの地域が配送可能であれば問題無いです。

❻ 活け方サポート比較

ポスト投函タイプの場合には特にそうですが、届いたときにお花が疲れていることがあります。これは決して枯れているわけではありません。保存用のゼリーを洗い落として茎の下の方を少しカットして花瓶に生ければ驚くほど元気に復活します。対処方法がすぐわかるように見えるところに記載してあると良いですね。

ババトル❻ 活け方サポート対決

ランキング1位 3ポイント

+Hana(タスハナ)

ポスト投函用ボックスの裏面に箱を開けてから活けるまでの手順があって、口コミなどでもその通りにやるだけででお花が復活できると評判です。その時にやるべきことがそこに書いてあるというのはとても助かります。箱の裏に書かれているのはゴミが出ないための配慮ということです。

ランキング2位 2ポイント

&flower(アンドフラワー)

こちらも箱を開けると簡単に手順が書いてあり参考になります。

ランキング3位 1ポイント

bloomee(ブルーミー)

ブルーミーでは初回のみ付属のガイドを保管しておくと届いた花の取り扱いが分かります。慣れてしまえばこれで充分かも知れません。

◉ ちょっとした配慮が届いたお花を元気に長持ちさせる秘訣ですね。

❼ お花のボリューム比較

ポスト投函の利便性はもちろん気になりますが、やはりボリュームがあるほうがお得感が高く満足できますよね。もちろんその時によって違いがあることは前提として、標準的なボリューム設定を比較します。

バトル❼ ボリューム比較対決

3社ともプランがある1,100〜1,300円クラスで比較してみます。

ランキング1位 3ポイント

+Hana(タスハナ)

+act for flowers 700円プラン

 1,100円(税込)

 ・5本以上

容量が大きい投函ボックスと相まって、タスハナが得意とする形や色が揃っていないだけで規格外になった花やまだ売り出されていない品種の試作品など多様な花を積極的に用いることで、価格の割にリーズナブルと評判です。

ランキング2位 2ポイント

bloomee(ブルーミー)レギュラープラン

 ・1,265円(税込)

 ・4本以上

ブルーミーは近隣エリアごとのお花屋さんが担当しますので、お花屋さんのセンスにも左右されます。

ランキング3位 1ポイント

&flower(アンドフラワー)&flowerプラン

 ・1,265円(税込)

 ・4〜5本

アンドフラワーは近所のお花屋さんが担当しますので、こちらもお花屋さんのセンスが影響します。

◉ 配送回によって異なることは承知のうえで参考にして頂ければと思います。

❽ 万が一の場合の保証比較

バトル 万が一の場合の保証対応対決

ランキング1位【同率】 3ポイント

bloomee(ブルーミー)

さすがは業界最大手だけありブルーミーではウェブページに品質保証フォームが整備されていて、画像と状況報告のうえ再送か次回無料かを選べるようになっています。万が一の場合もあわてずに冷静に対処できますね。口コミ等でも、すぐに再送してくれて安心した等トラブルなく満足度が高くなっています。

ランキング1位【同率】 3ポイント

&flower(アンドフラワー)

「万が一お花が枯れていた場合すぐに新しいお花をお届けします」と明言されています。方法は利用者本人のマイページからの依頼ですので安心感がありますね。利用者の声でも個人の要望にきめ細かい対応がされると評判です。

ランキング1位【同率】 3ポイント

+Hana(タスハナ)

タスハナでは「万が一傷んだお花が届いた場合は、返金又は次回出荷時に該当本数を多くお届け」と明言されています。画像を付けてメールで依頼となります。ケア方法のアドバイスも受けられるということで、大手とは違う機械的でないきめ細かさが感じられますね。

◉ この対決は、3社ともにしっかりと品質保証があり方法は違えどトラブルなどがなく安心して再送などの対応がされると判断してドローです。ポスト投函タイプだからこその不安要素でしたが、ここは気にせず選ぶことができそうです。

❾ おしゃれ度比較

ポスト投函できる利便性も大事ですが生活に取り入れるお花ですからおしゃれさは欠かせませんね。それぞれのサブスクのおしゃれへのこだわりが配送されるお花のディテールのセンスに現れるものです。

バトル お洒落こだわり比較対決

ランキング1位 3ポイント

+Hana(タスハナ)

「かっこよくおしゃれに暮らしに花を取り入れたい」をコンセプトに掲げるタスハナでは、ウェブサイトやインスタにも届く花にもお洒落な雰囲気が漂います。

ランキング2位 2ポイント

bloomee(ブルーミー)

ブルーミーはお洒落を前面に強調はしていませんが高いレベルで基本事項として維持されているといえます。特に、かわいいをテーマとした取り組みが特徴です。

ランキング3位 1ポイント

&flower(アンドフラワー)

アンドフラワーでは、「カワイイお花コーディネーター」をコンセプトにかわいくておしゃれなライフスタイルを手軽に実現することをテーマとしています。お洒落にこだわるというより、より自然体でナチュラルな印象で好感が持てます。

◉ 各サブスクともにインスタなどの公式アカウントで届くお花や季節の花の情報などがお洒落に紹介されていますので雰囲気から比較することができます。

➓ 口コミ・評判比較

サブスクを始めるかどうか検討するときに、やはりネット上などの口コミ情報は気になるところですね。

バトル 口コミの感触対決

ランキング1位 3ポイント

+Hana(タスハナ)

【ポジティブ】

・珍しい花やいろいろな花が届いてワクワクする

・月に1回から始められる点に惹かれて決めました

・初めてでも箱を開けると裏面に説明書がありその通りに活けると綺麗に開いた

【ネガティブ】

・ポストには入るが箱が少し大きい

・花の情報などの冊子はついていない

・新しいサブスクなので口コミ情報が少ない

新しいサービスなので口コミが少ないという点はありますが、タスハナの特徴が口コミにも反映されています。

ランキング2位 2ポイント

bloomee(ブルーミー)

【ポジティブ】

・毎週いろいろな花が届いてワクワクする

・届いた時に花が傷んでいたけど、すぐに再送してくれて安心した

・届いたらすぐに飾るだけ

【ネガティブ】

・回によって当たり外れがある

・送料込だと体験プランは800円ちょい、それでも安いけど

・初回無料でも4回受け取りまで継続する必要あり

ブルーミーは利用者が多い分よい口コミも悪い口コミもありますね。そんな中でもお手軽感と安心感が感じられます。

ランキング3位 1ポイント

&flower(アンドフラワー)

【ポジティブ】

・家にいながら毎週いろいろな花が届いてワクワクする

・近所のお花屋さんからポストに花が届く

・万が一お花が傷んでいてもマイページで交換依頼

【ネガティブ】

・料金プランが1プランのみでアップグレードできない

・ポスト投函ボックスより大きな花はない

・新しいサービスなので口コミ情報が少ない

近所のお花屋さんからポストに届くという特徴が受け入れられているようです。ポスト投函ボックスの大きさについての評判が気になります。

◉ 口コミ情報も探してみると意外と見つけるのが大変と思いますのでこちらのまとめを参考にしてください。万が一に届いた花が破損していたり枯れていた場合の保証は、各社実施しているので安心です。

結果発表!

ポスト投函タイプで選んで間違いないサブスク3択について10項目で比較検証してきました。ポスト投函できるだけでなくそれぞれ特徴がある花の定期便ということがわかりましたね。人気の理由が理解できます。いよいよ合計点数比較をランキング比較したいと思います。

ランキング1位! 25ポイント獲得

+Hana(タスハナ)

2021年サービス開始の新しいサブスクということもあって、これまでの花の定期便の良いとこどりをしていますので高いレベルをキープしていますね。

「かっこよくおしゃれに暮らしに花を取り入れたい」をコンセプトにしたお洒落への取り組みと、規格外になった花やまだ売り出されていない品種の試作品など多様な花を積極的に取り込む工夫がプラスアルファの魅力です。

ポスト投函についても、ブルーミーなど先行するサブスクをよく研究して良いとこ取りしていることが伺え、今回のランキング結果に現れています。

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ランキング2位! 23ポイント獲得

bloomee(ブルーミー)

花の定期便・サブスクの代表格ブルーミーが同点2位にランクイン。花のサブスクの歴史そのものと言える実績からくる高いサービスレベルの現れですね。

ポスト投函という面でも、投函ボックスひとつとっても消費者の声を取り入れて改善を重ねて現在の形があり、さらに進化を続けている印象があります。また、品質保証も利用者の負担が軽減されるよう申請フォームで手間をかけずに再送か次回無料を選べる仕組みができています。

全ての面で不足なく安心してサービスが受けられる体制が整っている証ですね。

お花の定期便Bloomee(ブルーミー)

ランキング3位! 17ポイント獲得

&flower(アンドフラワー)

2020年サービス開始の比較的新しい花の定期便のアンドフラワーでは、住まいの近隣のお店からお花が届くため新鮮な花が届くうえに、お気に入りのお花屋さんを見つけたり、実際の足を運ぶこともできます。

ポスト投函というテーマでは、ポスト投函ボックスがすこし改善の余地がある印象がありましたが、品質保証もしっかりしていますし後発組ということもあり各項目でソツなくサービスレベルをキープしています。

ポスト投函タイプのサブスクをきっかけにお花屋さんとのコミュニケーションに広げていきたい方には最適な選択ではないでしょうか。

かわいいお花の定期便 &flower

ポスト投函タイプの花の定期便は本当に便利で安心?どれを選んだらいい?という悩みは解決できましたでしょうか?

比較したサブスク3プランはポスト投函できて品質保証もあり安心ですが、さらにそれぞれ特徴がありどれを選んでも間違いないと思います。まずは手軽にポスト投函タイプのサブスクから始めてみるのが正解ですね。

おまけとして各サブスクのサービス概要を紹介します。どのサブスクから始めるかの参考にして頂ければと思います。

ランキング1位 +hana(タスハナ)

「かっこよくおしゃれに暮らしに花を取り入れたい」

◉ +hana(タスハナ)は

初めての人も、忙しい人も、花が好きな人も
暮らしに花を足す(タス)ことができ 
いまの環境から助(タス)かる人や花が増えたなら。

その想いから、+hana(タスハナ)は誕生しました。

配達される花は、全て国産の個性豊かな花や新しく開発された品種、もちろん新鮮な季節の花などがミックスされています。

POINT❶

色や形が揃っていないものや、試作品種など、 美しく新鮮なのに行き先を失ってしまった花を活かしています。

POINT❷

花はゼリーで保水し専用BOXに入れて、市場 直送でご自宅のポストにお届けします。 忙しくても気軽に花のある暮らしを始められます。 梱包には、地球にやさしい自然由来の資材を選んで使用しています。

POINT❸

花を買って飾ることが、単にものを買うことではなく、日本の花の生産者をはじめ花に関わる人々の応援にも繋がります。

【私の見解】


“+hana”書いて“タスハナ”と読む、2021年サービス開始の新しい花の定期便です。

特徴は、国内の花農家との連携により色や形が揃っていないだけで行き場を失っている、いわゆる規格外の花などを取り入れることで、価格の割にリーズナブルと評判です。

規格外と言っても例えば花の長さが短い(薔薇の場合40cm未満)など、実は家庭での使用上は使い勝手が良い長さだったりします。

価格設定も1回あたり858円(税込、送料込)と1,100円(税込、送料込)の2コース。業界最安値で知られるブルーミーとほぼ変わらない価格(エントリークラスで+33円)でボリュームあると評判の花が家庭に届き花生活をスタートできます。このコスパはタスハナが最後発のサブスクだからこその頑張りが感じられます。

また、試作品種で市販されていない花や珍しい品種が混じっているというサプライズもあるそうで、初めて花の定期便を始める方から他のサブスクにマンネリを感じている方にもお勧めできます。

ランキング2位 bloomee(ブルーミー)

◉ bloomeeは、

「ブルーミー」は、累計10万世帯が利用する、日本初・最大規模の花のサブスクリプションサービスです。現在、200店舗以上の提携生花店から、毎週季節の花をポストにお届けしています。

“あなたがどんなに忙しくても、季節のお花がポストに届く。
箱から出して花瓶にうつすだけで簡単にかわいく、お花が飾れる。
毎日を過ごす大切なお部屋に、ときめきが週替りで訪れる。”

bloomeeは、ときめきが続く、お花の定期便

POINT❶ 箱を開けたら、飾るだけ

ブルーミー(bloomee)なら、誰でもかんたんに、お花のある暮らし

POINT❷ 週替わりで楽しむ、新鮮なお花

食卓やリビングなど、おうちのちょっとしたところに飾れる、 気軽なサイズのブーケ。市場で仕入れた、新鮮なお花を束ねてお届けします。

POINT❸ ポストに届いて、受取ラクラク

どんなお花が届くかはお楽しみ。思いがけないお花との出会いに毎回ワクワク。
毎週か隔週で、お届けのペースをお選びいただけます。

POINT❹ 季節のお花を、かんたんに飾れる

お花のガイドブックもついてくるので、はじめての方でも安心。
毎回お花と一緒に届く”栄養剤”を花瓶に入れれば、元気に長持ち!

【私の見解】

日本で初めて花の定期便・サブスクというサービスを始めたbloomee、そして今や累計会員数10万人を超えて最大規模の花の定期便サービスとなり、bloomeeの歴史は花の定期便サービスの歴史となりました。

花のサブスク先駆者として花の安定供給にも取り組んでいます。日本最大の花市場であり東証一部上場企業の大田花きとの連携を強化し、大田花きの提唱するスマートフラワーに賛同して独自の「ブルーミーフラワー」規格をつくりました。この一時的ではない安定的にリーズナブルに花を提供できるサスティナブルな流通の仕組みがBloomeeの品質を支えていると言えます。

この信頼感が定期便を届ける200店舗を超える提携するお花屋さんとの信頼を強くし、品質が高いお花が届けられることに繋がります。初めて花の定期便・サブスクを始めるのであれば、まずはbloomeeを検討するのが安心と言われる所以です。

ランキング3位 &flower(アンドフラワー)

◉ カワイイお花コーディネーター&flower

&flowerで始める、花のある暮らし

いつもの暮らし、いつもの空間、いつもの時間に花を。
花と共に暮らす新しい生活、&flowerで始めてみませんか?

新型コロナウイルスの感染拡大により大きな打撃受けた花業界のために何かできることはないか?
お家時間が増えた今、より多くの人にもっと手軽に、もっと気軽に花のある暮らしを楽しんでもらいたい!

そんな思いからお花の定期便サービスをスタートいたしました。

&flowerでは、

・ネットで簡単申し込み、すぐに花のある暮らしが始められる
・お花はポスト投函なので不在でも安心
・あなたの生活に合わせて配送間隔や曜日を選択できる

サービスとなっており、手軽にお花のある暮らしをスタートすることができます。

POINT❶ お気に入りの花屋が見つかる

お住いのエリアにあるお店からお花が送られてきます。
気に入ったお店はお気に入りに登録、好みじゃないお店はブロックすることができます。

POINT❷ スキップ&お休み機能

マイページより簡単に次回お届け分をスキップ、もしくはしばらくお休みすることもできます。

POINT❸ 安心の品質保証

延命剤がついているためお花が長持ち!
万が一お花が枯れていた場合すぐに新しいお花をお届けします。

【私の見解】

アンドフラワー(&flower)花の定期便は、花に関わるお花屋さんや花業界のサスティナブルな発展を目指しクラウドファンディングを経て2020年8月にサービスをスタートした新しい花の定期便サービスです。

数えきれない花のサブスクがしのぎを削る中で、新しい花の定期便としてこれまでにあるサービスの良いとこどりをした顧客満足度の高いサービスが提供されることが期待できます。

お花のサブスクには、FLOWERという花の定期便もあって少々ややこしいですが、

“&”には、

・様々な、色々な
・足す
・と共に

こんな意味も込めて・・・

・様々な生活を提供する・・・花で。花を使って。
・生活に、時間に、空間に、花を足す。
・花と共にある人生。

(クラウドファンディングのメッセージより)

そこに花があることでプラスの変化が起きることを願うネーミングへの想いは共感できます。

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