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【知って得する】深蒸し茶を急須で入れる美味しい淹れ方 2つのポイント

美味しい茶葉 美味しい淹れ方

急須で淹れる日本茶、とくに深蒸し茶の美味しい淹れかたの一例をご紹介します。
基本的には、お茶の淹れかたはお好み次第だと考えておりますので、分量や温度は時間や気分によって変えていただくのが正解だと考えております。参考程度にみてみてください。

①60~70℃ぐらいのぬるめのお湯で出す

高い温度で出すとカテキンが多く抽出されることから苦味の強いお茶となります。
低い温度で出すとテアニンが目立つので甘みが強いお茶となります。
ただし、スーパー等で販売される低価格のお茶は低い温度だとぜんぜん出ないものも多い。

②急須を1分半から2分間ぐらい揺すってから一気に最後の一滴まで注ぎ込みます


すぐに注ぐと風味が出ないので、風味を出すために1分~1分半ぐらい急須をゆすってから注ぎます。2杯に注ぐ場合には交互に注ぐようにしています。

>朝は高めの温度で苦めに出して、頭をスッキリさせる。
>夜は低めの温度で甘く出して、まったりと味わう。

そんな愉しみ方が出来るのも、深蒸し茶のよいところではないでしょうか。

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